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コメント: 全4件
from: nasakuraさん
2023年06月19日 05時57分36秒
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シニョレッリさん
持参金の事例を愉しく読みました。
ときにNHKーFM平日早朝の「古楽の楽しみ」をご存じですか?
https://www.nhk.jp/p/kogaku/rs/NWYPY4N3WW/
バッハやヘンデルは勿論、スカルラッティやモンテヴェルディの楽曲やアカペラの宗教曲、チェンバロやリュートなどの私の知らない古楽が流れ、至福のひと時です。
私は長い間のファンで、現役時代は6時開始だったので途中で泣く泣く出勤しており、
退職してしばらくはこの番組を最後まで聴けることが嬉しかったのです。
それが、少し前から早朝5時開始と変わり。きっと視聴者が少ないのでしょうね…
前置き長くなりました、先日この番組内で音楽に伴い”持参金”について話が出ました。その女性解説者によると
「…このように貴族の美しい娘は持参金つきで嫁げたけれど、美しくない娘は修道院に入った」
というような説明でした。
美人かどうかだけ?少し違うんじゃ?と・・・(「尼僧の恋」は美しいが前妻の娘のほうでなく、心も顔立ちも美しくない現妻の娘が嫁入り)
シニョレッリさんからこの件について伺っていなければ、深い意味を知らずに聞き流していたと思います。お礼申し上げます。こうしたお話をまた楽しみにしています。
from: シニョレッリさん
2023年05月31日 15時03分28秒
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nasakuraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
この建物は、カラヴァッジョ(コムーネ)の市庁舎ですが、カラヴァッジョ侯爵の宮殿でした。
画家カラヴァッジョを終生支援したカラヴァッジョ侯爵夫人コスタンツァ・コロンナは、名家コロンナ家の出身(コスタンツァの父はレパントの海戦で活躍した有名な戦士)ですが、12歳の時にカラヴァッジョ侯爵のフランチェスコ1世・スフォルツァと結婚しました。
カラヴァッジョ侯爵夫人コスタンツァ・コロンナの肖像
結婚当初は幼くて男性恐怖症だったようですが、それでもコスタンツァ27歳の時に未亡人となるまでに男3人、女3人の6人の子供を授かりました。
長女は持参金付きで嫁入りさせましたが、次女と三女は修道女になりました。
長男はカラヴァッジョ侯爵となり跡継ぎになりましたが、次男はナポリの修道院院長となりました。三男はマルタ騎士団将軍で、艦隊司令官となりました。
当時の名家の子女の行く末が分かる良い例でしょう。
from: nasakuraさん
2023年05月30日 19時50分37秒
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シニョレッリさん
お話を読んで、ひとつの映画を思い出しました。
「尼僧の恋」(邦題:原題を知りません)
フランコ・ゼフィレッリ
このお話の主人公は、実母を亡くしたお金持ちの家のシニョリーナです。
継母にも女の子がいる(当然こちらのほうが甘やかされ優遇されている)ので、女子修道院にいく、という設定になっていました。
この映画を観たのはもうだいぶ前のことで、たぶん数十年たっているはず。
でも、主人公の瑞々しい美しさ、彼女が恋するこれまた輝くような若者との映像がゼフィレッリらしい映像美でいまも鮮烈に脳裏に焼き付いています。
今回、”持参金”について知り、映画の内容に納得がいきました。
主人公の父は主人公の腹違いの妹をそれなりの名家に嫁がせるために相当な財産を必要としたわけなのですね。それで主人公を女子修道院へ。
なぜ美しい主人公のこともふつうに結婚させようとしないのか長い間の謎でしたが、ようやっとわかった気がしています。
そういえば彼女の入った修道院も、すばらしい建物でしたっけ。そこにも父親の財産が使われていた、というわけですね。
from: シニョレッリさん
2023年06月21日 11時57分25秒
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nasakuraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
最近FMは全くのご無沙汰で、聴くことがありません。
持参金の場合、多くの場合、娘の美醜は関係ありません。
持参金付きの嫁入りと修道女を分けるのは、第一に長幼の順、第二がその家の財力、第三が父親の娘への愛情でしょうか。
貴族などの名家では、長女の大半が嫁入りしました。妾の娘でも、多額(お金だけではなく、領地と領民付き)の持参金で嫁入りした例が数多くありました。
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Dr. slip、 nasakura、