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from: シニョレッリさん
2023年05月23日 06時12分27秒
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持参金
イタリアの街巡りをしていると、時々立派な女子修道院を見かけます。それらの建設された経緯を調べると、娘(多くは三女以降の娘、長女と次女は持参金付きで嫁入
イタリアの街巡りをしていると、時々立派な女子修道院を見かけます。
それらの建設された経緯を調べると、娘(多くは三女以降の娘、長女と次女は持参金付きで嫁入りさせた)の持参金を捻出できないので、嫁がせるのを諦めて娘の居所として修道院教会の建物を建設した、というのがよくあります。
それだけを見ても、中世ヨーロッパの持参金が巨額だったことが分かります。
フランス領土の半分を持参金にして娘を嫁がせたフランス王がいたし、メディチ銀行だって持参金を元手にして銀行業を始めたなど、持参金を巡る話は尽きません。
from: シニョレッリさん
2023年06月21日 11時57分25秒
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nasakuraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
最近FMは全くのご無沙汰で、聴くことがありません。
持参金の場合、多くの場合、娘の美醜は関係ありません。
持参金付きの嫁入りと修道女を分けるのは、第一に長幼の順、第二がその家の財力、第三が父親の娘への愛情でしょうか。
貴族などの名家では、長女の大半が嫁入りしました。妾の娘でも、多額(お金だけではなく、領地と領民付き)の持参金で嫁入りした例が数多くありました。
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