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from: 藤堂俊介さん
2012年09月25日 07時25分36秒
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普段使いで必要な機能とは。
電卓、それより派生した電子辞書。前者は目新しい機能はデザイン性それに豊富な色彩に移り。後者は大容量・大画面・カラーそれに辞書の追加と高機能化している。
普段使いの範囲で考えてみると、行き着く機種はこの2つとなる。
【電卓】使う範囲はお金の計算。四則演算のみ。
写真はカシオユニバーサル電卓NU-8Aを示した。8桁の四則演算の電卓である。日常生活の計算といえば、お金の計算。ほとんどが加減算だ。消費税キー、%キーが必要ではと思うが。内税の場合足すだけ。外税でも×1.05の操作をすれば済むことである。メモリはお買いもの、家計簿を計算する範囲であってもなくてもよい。行き着くところは、四則演算のみの単純明快な電卓となる。
40年前、カシオミニの設計は、電卓の個人所有。それもお金の計算が主目的と判断し、四則演算、6桁入力・表示と大胆に必要な機能だけを絞り込み成功した。
【電子辞書】小型・国語辞典と漢字の読みがわかるもの。
本、新聞を読む。手紙を書く。メールを打つなど意味を調べるとき辞書を使う。大きな辞書より、小型の辞書。最近は携帯電話。スマートフォンなどの通信機器に内蔵されいる。それがあるから不必要だという人もいる。
ただし、電子辞書を持ち込み可。通信機器はダメだという場面もある。その時に電子辞書がある。
ジャパネットなどの通信販売などを見ていると、収録辞書の数、カラー化、音声も出力する高機能で便利と売り込む。そのような機種も魅力的で購買意欲にかられる。
よく考えると、普段の生活で使う辞書は国語辞典で事足りる。
写真は初期の電子辞書の一つJX-N20をあげた。簡単な意味を示した国語辞典と漢字を調べる漢字辞典それと電卓。文字入力はテンキー方式である。これだけあれば十分だ。
電源を入れると優先して電卓が働く。それにポケットサイズだから実に便利である。
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