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from: 藤堂俊介さん
2013年01月28日 16時05分39秒
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EX-word XD-R7300
平成15年(2003)購入のXD-R7300。当時3万円。電子辞書の値段はほとんど2万円から~3万円で推移している。
広辞苑・ジーニアス英和・和英辞典、小学館の中日・日中辞典、学研の漢字源が収録。
購入した時点でも、電子辞書は、カシオ、シャープ、キヤノン、シチズンのメーカーが収録集、価格、表示機能にしのぎを削っていた。
電子辞書は1980年代初めごろから登場している。シャープのIQシリーズが学研の中学生向け学学習雑誌の裏表紙広告に全面広告を出していた。見た目は電卓そのものであった。英単語ー日本語の単語の対比という辞書というより、電子電話帳のようであった。BASIC言語のプログラミング集でも、単語ー単語の簡易辞書のプログラムリストを見たことがある。
漢字が扱えるようになると、常用漢字のよみ、筆順が示せる辞書が登場、次に電子手帳の機能、追加電子媒体(ICカード)として、キヤノンのワードタンクのような独立させたものまで多彩になってきたのは1990年代。
2000年代に入ると、広辞苑などの電子化が進み、ハードメモリに記憶が可能になって一気に電子手帳の一機能から独立、その後の電子辞書投入合戦となって現在へつづく。
紙の辞書が好み(理由:電源が要らない・衝撃による故障)な私も、広辞苑は重い。これだと意味をパッと調べれれてちょうど良い。紙には紙の良さ、電子は電子の良さがあって、使い分けることが大切である。
このキーボードも軽く打ちやすい。これに長文テキスト入力があれば、どこでも文章が打てる。パソコンも持ち運ばなくてよいと思っていたところ、キングジムのポメラがテキスト入力のおまけで電子辞書をつけてきた。
EX-wordも国語、英和和英辞典に絞り、長文テキスト入力できるEX-Wordがあれば、すぐでもお買い上げしたい。-
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