サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 孫の最大のサポーターさん
2012/10/17 08:29:15
icon
恐ろしい環境ホルモンと農業の活路についての一言。
今日は1ヶ月ぶりの雨です,この少しの慈雨が我々の生活のテンポを変えてくれると思います。塗装工事もできないので,若い工事業者は2歳の男の子とのふれあいを計れるので万々歳といえるでしょう。
草木にも待つていた雨ですので,街路のツツジも一息をついでいることでしょう。
話は変りますが,コーヒーを一日3杯飲む人は癌に罹らないと義妹
が言つていましたが,真偽の程はわかりません。好きではないコーヒーを飲む当方に取つては朗報といえます。妻が帰宅したらミスドで簿記Ⅱを復習しながら,262円のコーヒーを飲みに駅までウオーキングがてら行きます。(追記14時15分)
現在の生活から化学物質を抜きにしては生活できないほどに,身近に存在しています。卑近な例では食品添加剤として,防腐剤や色素,柔軟剤等が食品に添加されています。更には害虫に強く,天候に左右されず,生産性が向上するようにした遺伝子組み換えの種子がアメリカ等では採用されていると聞いております。
これは生産者の立場からすれば生産性の向上からして,良いものです。しかし消費者からすれば,自然界に存在しないものを体に入れることの弊害のデータが不十分としたら,人間の安全性は何処にいつたのかと思うと愕然とします。
一例として某大学のラクビー部員の精子を測定したら,量が少ないだけでなく,変形しているものが発見されている事実があります。その要因の一つは環境ホルモンにあるのでは言われております。このままでは,結婚できないやしたくないだけに止まらずに,生殖能力も低下して合計特殊出生率も下がるばかりです。少子化を促進するドライバーになると懸念するひとりです。
対応策は生産の状況が目に見えるつまりトレサビリティ(生産状況・経路が確認できる手法)で安全を確認できる日本産食材を可能な限りに購入する事にあると思います。但し経済的な面もありますので,可能な限りが妥当と考えます。
これは日本の消費者に朗報だけでなく,近隣の中国や台湾,韓国等の安全性を求める富裕層をターゲツトにすれば,売上増で日本農業の起死回生策の一つになると思います。戦略・戦術を案出して,「日本農業のあるべき姿」に向けての具体策の早期実現で農業の再生と発展を願うばかりです。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件