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from: 孫の最大のサポーターさん
2012/10/18 09:02:13
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大リーグに挑戦した・するつわものどもについて
今日は晴れるようですが,我が家は塗装工事で暗闇の中で生活する毎日です。来週一杯は続くものと覚悟しています。業者の若者は既に工事に着手しています。
大リーグでの過去と現在までの成功者は,投手では野茂とダルビッシュにはその兆候が見えます。野手ではイチローと松井ぐらいと成功率は1割にも満たない程度と判断できます。
では何故日本のプロ野球の選手がアメリカで成功できないのか考ええ見たいと思います。その要求要因は,投手では①ストレートが150Km以上であり,落ちる玉をもつていること,②コントロールが良い事,日本の投手のスピードだけでは通用しない,③タフな体で中4日の登板間隔を維持できる事,④その他である。打者は①走攻守のバランスに優れる事,②ホームランなら20本以上,アベレージヒツターなら2割8分以上で打点が多いこと,③タフな心身を保有している事,④その他が考えられる。
この必要要件をクリアしたのが,野茂でありイチロー・松井であるといえます。つまりはこの要件は日本のプロ野球選手には高い壁である事が物語っています。
現状の選手の個人的な評価と挑戦する選手の見通しについて述べてみたい。Ⅰ成功すると思われる部類では,①ダルビシュは必要要件を満たしているいる上に若いので,過信しなければ7年程度は活躍するのも夢ではない.②黒田は年齢的に多くは望めないものの2年程度は10勝は可能である。③打者では青木はシュアな打者であり走守バランスが良いので5年程度はレギラーで活躍できるかも知れない。
Ⅱ失敗組みでは,①川崎は日本でもストレートに振りまけていたので
アメリカでは通用しないので,日本に即刻帰るべきである。②西岡も大リーグでは無理であるから,日本のプロ球団に入るべきである。
来年にも挑戦する予定の選手について個人的見解を述べたい。①藤川は峠を越しているので,往年のスピードが無いので,フオークが通用するのか疑問である。②中島はアメリカでは中途半端な選手であるので,レギュラーを奪取するのはきわめて困難と思う。
WBCの結果等からして,大リーグに行く意味は薄れていることを選手は再認識をするべきである。意味の無いところを目指すのであれば,日本の熱狂するありがたいフアンの気持ちを充足するための努力をして,自分の生活向上につながることが共存共栄になると自覚する事が先決である。
今日のCSは巨人とソフトバンクが勝利する姿を見てみたいものです。
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