新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

日々雑感

日々雑感>掲示板

公開 メンバー数:5人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 孫の最大のサポーターさん

    2013/06/11 14:35:43

    icon

    憲法改訂は避けては通れない!

     台風は九州から離れて関東方面進むようですから,その
    地域に住む方は注意してください。九州は最高気温は29℃くらい
    ですが,気温以上に蒸し暑く不快指数は高いと思われます。

     憲法は成立の経緯と併行して時間が過ぎ,外部・内部環境
    大きく変化していますので,この辺で国民が大いに論議することが
    必要不可欠と断言します。

     つまりは改正改悪の論議がありますが,それよりも改訂若しくは
    改定が適切と考えます。それを出発点にして軍備や外交等の多岐に
    渡る論議が必要に思います。ここにつきましては自民党の憲法草案
    読んだうえで,自論を提示したいと思います。暫し時間の猶予をいただきたく
    考えます。先ずは16日の単位修得試験に集中いたします。それと浅田次郎の
    「終わらざる夏」の下巻を読みます。またの日にお目にかかりましょう!

     常識とは18歳までに身につけた

     偏見のコレクションのことをいう。

         アインシュタイン談

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

コメント: 全2件

from: チョッパーさん

2013/06/12 13:45:12

icon

オーナーさん、皆様、こんにちは♪

今日は「改憲」ということで考えさせていただきます。
そもそも「改憲」という価値観も「護憲」という価値観も
両者は共に「戦争」のことが契機となり
生まれているものと私は考えています。
両者に共通していると思われるもの、
それは「涙」と言い換えさせていただきます。

その質を私なりに探ろうとしてみました。

「改憲」の涙の大まかな点は「悔しさ」にあるものと推察します。
戦争で同胞を失い自分たちは国のために
命を捧げたけれども敗戦してしまった。
そのうえ国民性を考慮してもらえず「憲法」を押し付けられた。
悔しさは強くなろうとする姿勢を生み出し
独立や向上などを育む土壌となるのかもしれません。
男性的な「憲法」と比喩を用いさせていただきます。

「護憲」の涙の大まかな点は「悲しさ」にあるものと推察します。
戦争で家を焼かれ家族を失い
何故大切な人と別れさせなければならなかったのか。
こんな悲しい戦争など2度と起きてほしくない。
悲しさは優しくなろうとする姿勢を生み出し
平和や平等などを育む土壌となるのかもしれません。
女性的な「憲法」と比喩を用いさせていただきます。

「改憲」の思想に根ざすもの、それは国民を強くしたいとの想いかもしれません。
しかし残念ながら戦後に比べ自由と多様性が育まれ
競争社会はときに社会的弱者、政治的弱者を生み出します。
「改憲」の視点に立つとこういった弱者側へのフォローを
削ってでも強くしてあげたいという構想が垣間見えます。

確かに強さとは一面人間になくてはなりません。
しかし強くなる一方で優しさを置き去りにしてほしくないと私は思います。
自民党は共産党や社民党にも新しく憲法を作るのであれば
どんな憲法を作りたいですか?
そのように問い続ける姿勢が大切ではないかと感じます。
共産党や社民党は答えるでしょう。
「今の憲法が一番いいです」
当然だと思います。
弱者側の代弁をしてくれる数少ない貴重な党なんですから。
ただし強さばかりでなく現憲法以上の優しさも織り込むのであれば
政治的弱者、社会的弱者の立場の人たちは少し心を開いてくれるかもしれません。
共産党、社民党としては憲法を変える前例は作りたくないと思いますので
首を縦には振らないと思いますが。

私が「改憲」をするのであれば今以上に
優しさに溢れた憲法の草案を考えたいところです。
例えば人権そのものが国益であるとすること。
これは人権を尊重するということは人々の生命を尊重することであり
国際社会からは理解を得られやすい憲法になります。
その結果世界平和への貢献に向けて、
途上国際社会との経済協力が促進され、
おたがいの国の国益になって還ってくることかと思います。

最後に国旗・国歌についてですが
私は国旗も国歌も日本の財産であると思います。
「君が代」に託された願いとは戦争なのでしょうか?
世界平和への願いが託されているのならば
私は「君が代」を堂々と斉唱します。
ただし歌いたくない人に無理やり歌わせるのはやめていただきたい。



戦争のための礎となるのはまっぴら御免ですが
平和のための礎となるのであれば喜んで命を捧げたい。

明日は「護憲」の立場でコメントさせていただきます。
宜しくお願いします。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト

from: チョッパーさん

2013/06/11 16:19:16

icon

オーナーさん、皆様、こんにちわ~☆

「憲法」に対する議論があるということは
「憲法」を考えるいい機会になりますね。
オーナーさんのこういった機会をつくってくださったことに
ひとえに感謝いたします。

議論に対して同意できる部分、私なりの考えや
学ばさせていただくことなど多いかと思います。
皆様がおたがいに何かを得られるような
そんな「憲法」の議論ができることを願います。

さて私の「憲法」に対するスタンスは基本的に
「護憲」よりとなります。
「加憲」の立場で考えさせていただくこともございます。
このスタンスを基本に論客として
参加させていただくことが多いかと思います。

それではまずは「加憲」スタンスで考えてみました。
私が現「憲法」に盛り込みたい草案は
「政治家の権利と義務」についてです。
まずは以下のように考えてみました。

<政治家の権利と義務>

1.政治家の一切の基本的人権は永久に剥奪するものとする。
  政治家は人権・国益・世界平和のために自身の生命を
  捨て去る義務を負うものとする。

2.政治家は国会では常に脇差を帯刀するものとする。
  国民を欺き人権・国益・世界平和の損失を被らせた政治家は
  国民投票の3分の1の投票により
  議事堂内で責任を果たし切腹をしなければならない。
  介錯は内閣総理大臣とする。
  内閣総理大臣が切腹の場合、投票により信任を得たものが
  内閣総理大臣を介錯するものとする。
  切腹の前には身を清め、
  敦盛を舞い時省の句を一句認めることが許される。
  敦盛と時省の句は国民に向けて公開するものとする。

3.政治家は一切の世襲を禁止する。

4.政治家は恩給を賜ったときには速やかに恩給を辞退しなければならない。
  生活費等は一切の援助を禁ずる。
  政治家以外の仕事をして生活をかけもつことを許すものとする。
  政治家が他の職をかけもつ場合であっても
  一切の人権は剥奪することに変わりはないものとする。

以上、つたないですが私なりに「加憲」するならば
こんなのはどうでしょうかと綴らせていただきました。

皆様、今日も一日頑張りましょう~☆
オーナーさん、議論を楽しみにしています♪

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 0

icon拍手者リスト