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  • from: 孫の最大のサポーターさん

    2013/08/24 10:06:16

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    ジェネリツク製品について一言

    巷には製品が溢れています,本当に消費者が本当に欲するものや
    必要なものときずかせるものだけではないようです。

     先般報告の如く,まだ使用が可能なプリンターが販売後5~7年後
    いうだけで,補修を強制的に促すのはメーカーの驕りであり,無駄な
    資源を浪費するだけです。使えるという事で10何年も部品保管する事は
    メーカーにとつても負担になることは了承します。この物理的陳腐化をどう
    考えるかも現代社会の課題といえます。

     そこで各分野にジェネリツク製品の登場が散見されます。元は医薬品で
    特許切れの製品同じ効能のものを安く供給して,医療費の削減に
    効用を示しています、最近は家電にも出現していると,TVのワイドショウで
    報告していました。この製品も先発メーカーの特許や意匠権,商標権等の
    知的財産権を免れた製品で,コストパフォーマンスに優れた各種の製品を
    目にしました。

     この分野は新興国が成長市場ですので,その市場が望むのは求める機能に
    絞り安く供給する製品が求められます。日本の家電メーカーは技術サイドから
    他社との差別化を画策して,消費者が望まない機能のオンパレードの高い製品を
    市場にだしたので,見向きもされないのが実情でした。

     このジェネリツク家電中小企業が主体で生産しているので,消費者が望む
    機能で個別分野にコストパフォ-マンスに優れた製品が発売されている由。
    大企業との競争は回避でき,消費者に好まれる事から成長産業になるかもしれない。
    更には商社とタイアツプすれば,新興国の消費者が望む機能の製品を開発する
    ことで,中小企業の成長分野が創出されると思いますがいかがでしょうか。
    これこそが消費者とメーカー,販売者それぞれがWIN-WINになるマーケテイング
    そのものと思います。中小企業が日本経済を牽引する事を夢想したいものです。

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