冬季オリンピツクのメダル数をひるおびの玉木さんは楽観的な
予測で、１０いくつのメダルと述べていましたが、現実は極めて
厳しいものになることが推測できます。

　予測は組織原則の２：６：２に準じて行うことが必定かもしれません。
つまり楽観的な予測は２割として、通常は６割で悲観的で厳しい
予測が２割とすることが現実的かもしれません。

　仮に１５個のメダルを予測した場合の推定メダル数は次のように
計算できます(参考）。尚内訳を、金が５個銀が５個、銅が５個とします。

＝５×０．２＋５×０．６＋５×０．２＝５個となりますが、裏づけが
ないので参考程度にしてください。

　この計算根拠は怪しいものですが、メダルは相手との相対的な
力に基づきますので、楽観論を廃して厳しく見詰なおさないと
予測は大きくはづれる恐れがあります。

　これは自身の生活設計等の幅広い分野に当てはめる事ができる
はずです。自分を厳しく見つめることが必要不可欠といえます。