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from: 孫の最大のサポーターさん
2014/07/15 19:12:58
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組織作りでの私見
今日も梅雨明け前の雨が降る一日でした、妻は知人3人と夕ご飯を
食べに行きました。当方はやるべきことを終えてブログを書いています。
そのあとはシャワーを浴びて一人で酒を飲みながら、今宵をすごす
予定です。今日は区長会の四役で市の危機管理課に行き、今後の
防犯対応策について打ち合わせしました。
今後は校区の防災組織を作る計画ですので、当方が考えるシナリオを
述べたいと思います。
全体を規定したうえで現状分析することがスタートです。つまりは
防犯組織の目標つまり「あるべき姿」をイメージします、具体的には
「校区の住民が災害に遭わない、あつても最小限にとどめる」ことも
一つといえます。これを目標に現状分析を行います。具体的には
現在のハザード・マップを調査のうえ作ります。それが起きたときに
どう対応するかの具体策を講じます。つまり我々が遭遇するリスクに対して
食料等の2~3日の防災備品をどこに保管する等の戦術を作ります。
そのうえで誰に(住民に)何を(避難経路、防災グッズ、連絡網等)
どのように住民各位に情報や備品等を届けるかの戦略を構築します。
そのシナリオをボトムアップするかトップダウンするかを決めて、時系列に
策定する。これを何回か試行錯誤して現実的で住民に受け入れられ、効果が高い
方策を作り上げることが必要です。詳細は割愛とします。
これを策定するには期限を決めて、適材適所を旨とするプロジェクト・チームで
策定することがベターといえます。成功に導くためにはリーダーに権限と責任を
付与することが必要不可欠といえます。メンバーは自薦や他薦も必要ですが、
可能な限りリーダーに一任することもリーダーのモチベーションの高揚には
大事といえます。
プロセスを時系列に考える。
あるべき姿 「住民の被害を最小限にとどめる」
↓
現状分析 ハザード・マップの作成
↓
戦術 ①防災ブッズを選定する
②保管場所を決める
③避難経路を決める
④その他
↓
戦略 ①防災組織を作る
②防災訓練
③防災の必要性を周知徹低
↓
再確認 あるべき姿を達成できるかをチェックする。
以上
コメント: 全1件
from: チョッパーさん
2014/07/16 19:38:33
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皆様、こんばんは^^
今日も一日お疲れ様です♪
防災組織を作られる予定ということは
「自衛消防組織」や「自警団」のような
地域密着型のようなものでしょうか。
消火器や消火栓の使い方の訓練から
火災時の煙を想定した避難訓練、
人工呼吸や心肺蘇生、それに関わる
器具等の知識や技術のおさらいなど
実践面の強化も大変かもしれません。
ハザード・マップの作成は多くの情報を網羅するので
かなりの労力をつぎこまれるかもしれませんね。
しかしこれも地域の安全・安心と直結しますので
どうかそのためにもご尽力いただきたいと思います。
皆様、日頃から防災意識を高めてまいりましょう!
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