サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: チョッパーさん
2013年02月24日 12時20分52秒
icon
名主の滝④
なつみオーナーさん、皆さん、こんにちは♪
今日は昨日に引き続き名主の滝を紹介させていただきます。
なつみオーナーさん、腕のほうは大丈夫でしょうか?
ご無理はなさらないようにしてくださいね^^
それでは名主の滝のプロフィールを紹介させていただきます。
そもそも江戸時代の嘉永年間(1848~1854)王子村の
名主である畑野家が自宅に開いたのが始まりで、
「名主の滝」の名前の由来もここから来ました。
近世末期になると、庶民にも開放されるようになり
将軍が鷹狩のついでに立ち寄って休息するなど、
次第にその名が広く知れ渡るようになりました。
江戸百景の庭園として整備されたのは、明治の中頃、
垣内徳三郎という人の所有になってからで、この人の好みにより、
栃木県の塩原の風景や箱根の風景を取り入れるなどの大改造がなされました。
深山幽谷の趣を出すために数多くのヤマモミジを植えたり、
滝の水をポンプで汲み上げ水量を豊富にしたり、池に船を浮かべたり、
いくつもの亭を設けたりと、
それはもう及ぶかぎりの贅を尽くしたようです。
今日は名主の滝のひとつ、女滝(めだき)を紹介します♪
今度の土日はどこ紹介しようかな?
う~ん悩むところです^^
それではまた~♪
コメント: 全0件