今日、ビートたけしのアンビリーバボーを久々になんとなく見ていた。アメリカのキッズ　トライアスロンに挑戦する子供の話があった。

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その子供だけでなく、その子の弟と一緒に。。。

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その子の弟は生まれてまもなく脳に障害を持ち、下半身麻痺な状態で、じっとしていられず、奇声を発してしまう状態だった。

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お兄ちゃんは、物心つかないうちから、弟の面倒を見ていたという。

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弟と一緒にトライアスロンに臨んだんのは、障害がある子を特別視しないで欲しいという、幼いながらもしっかりとした、お兄ちゃんの考えからだった。

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私は、なんて出来た子供なんだろうと、納豆と味噌汁をすすりながら、泣けて泣けてしょうがなかった。

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私は幼い頃、生死をさまよったことがある。まあ、３歳児だったが、私の不注意だ。

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でも、こうして、今はピンピンしている。そのことに感謝しなければいけない。

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私は思った、このアメリカの幼いお兄ちゃんを見習って、私も頑張ろうと。

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その後、また別のテレビを見てしまった情けない私だが、眠くなるまで、一頑張りしよう！！