吉田拓郎のアルバム『From T』が、初週1.2万枚を売り上げ、9/10付オリコン週間アルバムランキングで初登場10位を獲得した。吉田拓郎のアルバムTOP10入りは、今作で19作目。72歳5ヶ月でのTOP10入りは、邦楽アーティスト最年長でのアルバムTOP10入りを果たした。

なお、アーティスト全体では、最年長でのアルバムTOP10入りは、16年6/20付でポール・マッカートニーのアルバム『ピュア・マッカートニー～オール・タイム・ベスト』が最高4位を獲得した74歳0ヶ月（年齢の記録はソロを対象）。

本作は、ソニーミュージック、フォーライフミュージックエンタテイメント、インペリアルレコード、エイベックスの各社協力のもと、4社の音源が同一収録された初のセレクト・アルバム。吉田拓郎が自ら厳選した究極のプレイリスト27曲と書き下ろしライナーノーツ、1990年代に録音された未発表のデモ音源15曲を加えた、CD3枚組で全42曲を収録。


拓郎さん、やりましたねぇ！
しかし、SNSなんかの反響をみているともう少し売れているのかな、と思っていました。
でも、CDが売れないこの時代にこの成績がおさめられたのですから大したものです。
次のアルバムは新曲ばかりになる予定とか。
ファンみんなで応援して、次回もトップ１０に入れるようにしたいものですね。
拓郎さん、おめでとうございました!!