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from: 哲ちゃんさん
2020年09月28日 08時54分32秒
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「つま恋2006」その5
ボクは少しの不安を持ちながら三人だけの「かぐや姫」第2ステージを聴いた。
「僕の胸でおやすみ」
「赤ちょうちん」
「おはようおやすみ日曜日」
「そんな人ちがい」
「今はちがう季節」
懐かしい歌が心地よい・・・。
やはり「かぐや姫」のステージは三人のアコースティックスタイル につきる。
こうせつさん、正やん、パンダさん、一人一人にはあまり魅力を感じないが「かぐや姫」になった瞬間彼らは1+1+1が3ではなく 5にも6にも魅力が増殖するから不思議である。
やはりそれだけバランスのとれたグループなのだろう。
「きっぷ」
「じんじろ橋」
「遠い街」
現役時代のライブでもやった記憶が無いという曲が続く。
「眼をとじて」
「うちのお父さん」
「ひとりきり」
軽妙なMCと共に「かぐや姫」の真骨頂とも言うべきステージだ。
ボクの不安が頂点に達しようとした時、「その人」が現れた。
こうせつさんから石川鷹彦さんが紹介された!
「ふ~っ、よかったぁ・・・。」
実は5月にさださんのコンサートに行った時石川さんとお会いして、その時「つま恋は参加するよ。」と聞き、ボクは石川さんのBBSに書き込みをしてしまったのだ。
これが各方面に話題になってしまった。
正式発表は無いし、もし石川さんが来なかったらどうしよう。
ボクが「嘘つき」と言われるのは良いがもしこの発言で石川さんに迷惑を掛けてしまったのなら何とお詫びをすればいか・・・。
とにかく気が気ではなかった。
ステージ上に石川さんの姿を認めてからやっと落ち着いて「かぐや姫」のステージを心から楽しむことが出来た。
「22才の別れ」
石川さんのナッシュビルチューニングの「シリウス」が絡む。
「雪が降る日に」
「あの人の手紙」
D-45のリードがさりげなく正やんをサポートする。
石川さんが加わりさらにサウンドに厚みが増した。
そしていつもの締めの曲。
「おもかげ色の空」
拓郎さんと対極ともいえる「かぐや姫」のステージが終った。-
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