新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

吉田拓郎ファンサークル

吉田拓郎ファンサークル>掲示板

公開 メンバー数:51人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 哲ちゃんさん

    2024年07月13日 07時40分11秒

    icon

    ラジオの青春 3

    2024.7.12 Fri

    あの頃の日本の若者達に人気があったのは

    橋幸夫「潮来笠」舟木一夫「高校3年生」西郷輝彦「君だけを」

    いわゆる若手御三家のスタ-達がヒットさせた曲だった

    僕は何故か?(今でも不思議・・)

    橋幸夫が歌う「潮来笠」が好きだった

    1つだけ「ここが別れ道」という3曲の「違い」が判明する

    楽器(ピアノやギタ-とか)を少しでも理解する人ならわかるが

    「高校3年生」も「君だけを」も曲調(例えば曲の始まりのコ-ド)が

    マイナ-調だったのだ(今も日本の演歌に多くみられる)

    これに対して「潮来笠」はメジャ-コ-ドで出来ていた

    その後も僕は色々な演歌を聴いてはいたが

    実は「いいかもなあ」と思った曲が全て

    メジャ-コ-ドの曲だった事が後に判明する

    時代的な発売順序は不明だが

    「骨まで愛して」「函館の女」「夜霧よ今夜も有り難う」

    「アンコ椿は恋の花」「王将」「北国の春」

    そして渥美清が歌う「男はつらいよ」の主題歌etc・・・

    これ等の曲は全てメジャ-コ-ドによって作曲されている

    僕の体と心が基本的に(例外も、もちろんあるけれど)

    メジャ-なコ-ド進行を好んでいた事がわかる

    「骨まで愛して」は特に若かった頃のコンサ-トツア-で

    バンドやスタッフと全国を廻っていた頃に

    ツア-先のバ-などで酔ったはずみで?歌っていた記憶がある

    基本的に現地イベンタ-の配慮で貸し切り状態の店が多かったが

    時には現地の酔客と同席をする事も少なくなかった

    そんな時に必ず持ち歌をリクエストされたものだったが

    僕はステ-ジ以外で自分の曲を歌う事がイヤだったから

    そんな時は「この曲を歌うのだ」と決めていた

    いつから、そうなったかは覚えていないが旅先でのファン対策

    の、つもりがいつの間にか愛唱歌となってしまっていた(笑)

    この歌を唄って大ヒットさせた城卓也という人の歌い方や

    この曲の演奏にエレキギタ-が使われカントリ-風のサウンドが

    演歌ではあるが「なんだかポップ」な印象だったので

    僕には気分良く歌える大きな要素だったと思う

    後にテレビ番組「Love2あいしてる」で憧れの沢田研二と

    この曲をデュエットできて嬉しかった

    いつか「自分流」にカバ-したい夢は今でも変わらない

    *画像は今は無い六本木CBSソニ-1stでアルバム「元気です」をRec中

    よく見ると靴を脱いで裸足でアコギをダビング中である

    多分、僕の癖でストロ-クしながら足で床を蹴る時の音が

    録音の邪魔になったためエンジニア氏のアイデアと思われる

    脱いだ靴が行儀よく前に置いてある(初めて知りました)

    2024年7月13日  拓郎

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件