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from: A-100さん
2013年06月07日 10時17分38秒
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年季と新入り
1964年製のA-100くん、最近鍵盤のガタが酷くなってきました。原因は鍵盤下のフェルトのへたりです。交換すれば回復するのはわかっています。それから接
1964年製のA-100くん、最近鍵盤のガタが酷くなってきました。原因は鍵盤下のフェルトのへたりです。交換すれば回復するのはわかっています。
それから接点不良の箇所が増えてきました。接点復活剤を吹いて掃除してやれば回復するのはわかっています。
だけど、これが色々厄介でして・・・
結局7月20日にプロの方にお越しいただき、メンテしてもらう事にしました。
治ったら気持ちよく弾けるようになるでしょう。
だがしかし、やっぱりかれこれ50年経とうとしている「機械」ですから、気が付かないようなガタや摩耗があるようで、最近はライブに持ち出すのが怖くなってきました。一応専用のキャスターはあるのですが、地面に凹凸があると嫌でもガタガタと振動します。その振動で断線したりする危険性は非常に高いと危惧する次第。
という事で、ライブ持出し用に新入りを手に入れました。
本体はNordのC2D。ちゃんと二段鍵盤で、ドローバーも上下それぞれ2セットづつ。昔はLED方式でしたが、この機種からマニュアルっぽくまさに「バー」になりました。実機と位置もほぼ一緒で扱い安いです。ただ、切り替えは異なります。嬉しいのはたった16kgということ。キャスター付きの専用ケースで、がさばりますが移動は楽です。
足鍵盤は純正だと25鍵あるのですが、高いのと、がさばるのと、正直上の方は使ったことがないという事でHammondの20鍵のものにしました。踏みしろの深いエクスプレッションペダルもなかなか良いです。これも10㎏は無いので一人で十分とりあつかえます。
さて、問題はアンプです。C2Dにレスリーシミュレーションが内臓されており、なかなか実機に肉薄しているのですが・・・。いくら軽いとはいえ、本体と足鍵盤にアンプとなると、しかもレスリーとなると結局50㎏は超えます。でもねぇ・・・あの質感はどんなに電子技術が発達しても再現するのは無理でしょうね。ということで結局妥協できず子レスリーを購入。2103Mk2という木枠のちっこいやつ。といってもこれが一番重くて23㎏。さらに専用のハードケースに入れると限りなく30㎏に近くなります。
結局、一人で取り回しは出来るが、移動には車が必須ということになりました。
近々プライベートパーティで使用予定です。-
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