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from: ゆきながさん
2020/03/21 22:21:29
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童話、下手ですが、良かったら読んでください。
CDを聴いてお話を作るという課題の添削後に修正した文です。「冬の森の音のないダンス」北の森には、寒い寒い冬の朝、音もなく静かなダンスが見られると、伝え
CDを聴いてお話を作るという課題の添削後に修正した文です。
「冬の森の音のないダンス」
北の森には、寒い寒い冬の朝、音もなく静かなダンスが見られると、伝えられていました。
北の森は静かな夜明けを迎えようとしています。
動物達や小鳥達は眠っています。
あたりは雪に包まれ、木々も白いドレスをまとっています。
ようやく太陽が昇ってきました。
あたりは濃いブルーに変わってきました。
山の上から木々の間を通って光が差し込み、静かな小さい光の粒のダンスが始まりました。
それらはふん水のように吹き上がったかと思うと雪のように降り、斜面をすべり台のように
転がったかと思うと、着地してまた舞い上がります。
川の上をスケーターのようにかっ走し、途中でくるくるとうずまきます。
美しいネックレスのようにつながったと思えば、ぱっとはなれ、小さな花火のように散り、
またキラキラと光を放っています。
音はしないのに動物達は何かを感じて起き出して来ました。
光の粒のダンスが見られる時はステキな出来事がまっているのです。
あたりは濃いブルーから、暖かい白銀の世界へとうつり、小さな光のダンスはやがて見えなくなりました。
そのかわりに森の中では活動を始めた小鳥達のさえずりや動物達の元気なサクサクという足音があちらこちらで聞こえてきます。
それは一日の始まりを知らせる歌のようでした。
光の粒のダンスは次はいつ見られるのでしょうか。大空に元気よく飛び立った小鳥達は
「今日はきれいだったね。見た?」とおしゃべりの花を咲かせながら、木の実をさがします。
木々の上をぴょんぴょんうつり飛ぶリスも木の上に積もった雪をけ落とし、白い雪がちらばります。
うさぎはまっ白い丘の上に足あとをいくつもつけ、おいかけっこをしています。
from: SANBAさん
2020/03/30 22:52:58
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ゆきながさん、川柳上達添削コースの3回目の添削が返却されました。
厳しい添削で凹みました。
駄目な句は
コロナ来て五輪の話題蚊帳の外
添削は
五輪より先を走っているコロナ
五輪が延期前に詠んだ句ですが、本当に蚊帳の外だったのか疑問が残るとのことでした。
良い句
春なのに人混み避けて家籠り
添削
引き籠る理由を知っているコロナ
何処を一番伝えたいかを考えて悔いを明確にとのことでした。
良い句
くしゃみ出て春の訪れ告げる風
添削
いたずらな春ですくしゃみしています
後手がありきたりなので表現の工夫が必要とのことでした。
自分にしか作れない句を生み出すことが大切で自分らしさを前面に出していく様にとのことでしたが、センスが無いので厳しいかなと思います。
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