霞が関ゴルフ場で開催された、男女のゴルフ大会は、各60名の参加者で、それぞれ4日間開催でした。

男子は、今年のマスターズチャンピオンの松山選手は、何回も、優勝者になるチャンスがあったが、最終日のパットは、1筋合わなかった結果3位決定戦で、脱落して、4位タイでした。

今日の女子の最終日は、日本の稲見選手が、4連続バーデェーもあり、最終の18番迄で、USAの選手が、パーで金メダル、2位タイに2名が残り2名での、銀・銅メダルの決着をつけるべく、18番ホールから、プレイオフが始まる、稲見選手がオナーで第1打は、ファアウエイ―からやや横のラフに、オーストラリアの選手に第1打はバンカーへ入る。稲見選手の第2打は、グリーンを捉える。オーストリア選手の第2打は、グリーンに届かず、花道へ先に第3打でグリーンやや下に乗せる、稲見選手は、距離のあるパットをホール近くに寄せて、オーストラリア選手が4打目のパットをするが、入らず、稲見選手がカップインして、バーデェー、で勝負の決着がつきました。時折は、金メダルもうかがう展開もありましたが、雷雨中断もあったが、最後まで、落ち着いたプレーは、22歳とは思えないプレー内容でした、銀メダル獲得おめでとう！！。