今日、５日連続の病院通いで、両手の包帯がとれました。左手は、まだ、半分ぐらいしか動きませんが、後は服薬でよいそうです。
「運動×、土に触るの×、魚に触るの×、・・・・。」
×は、たくさんあるけれど、次回の月曜日は点滴をしなくてよくて、ただ、見せてくれればよいとのことです。
この１週間、ひきこもりだったので「山歩き」に行きたかったのですが×。
「テレビでも見ていてください。」
「テレビは夕食時の７時から８時までしか見ていないのですが。」
でも、あと３日。フリーになる日が楽しみ。

makotoさん

「ハチク」って売ってるのですか？
わたしは、去年、ハチクの竹林を見つけて、「変なタケノコ」があるなあ。黒い点のあるよく食べる真竹のタケノコとえらい違うし。

図鑑で調べると「食用」と書いてあったけど、今までに食べたことないし放置、放置。
この辺りのスーパーでも見かけたことないし。
しばらくしてから見てみると、全部、刈り倒されていました。

「ところ変われば、品変わる」みたいな？

月曜から木曜まで点滴。患部両手の甲）の薬、塗布。
「あら、もう右手はいいわね。」
「でも、明日もきて、ちょうだい。点滴からね。」
というと、まだ治っていない左手にたくさんの薬を塗って、まあ、こんなものか。薬が切れるからだしておくわね。」
女医は、てきぱきと処置をして、診察終了。

今日のイライラは、点滴をするといわれてベッドに横になっていたが、５分、１０分、１５分。待たされたことだ。しかし、隣の患者は点滴がもれてふくらんだといっている。それも２回。両腕だ。
「あら、また、もれたのね。誰かに代わってもらうわ。」
などど、空恐ろしいことを言っている。たしか、もれると膨らむだけでなくとても痛いはずだ。それを怒るでもない。なんて、我慢強く，優しい人なんだろうと感心した。

今日７時から公民館で、今年度、初の顔合わせがありました。
広報、ホームページ、城山祭り、他県の山城見学」・・・・・
こんなことにまったく興味がなく、「城へ登る古道を歩く」が好きで、入会したのですが、今年は全く企画がないようです。
去年は３つのルートが計画されていて、日程の都合で１つはできませんでした。でも、２つには参加しました。道なき道で、途中、息が上がりました。途中の大小の曲輪が攻め上る敵を迎撃しやすいように左右に配置されているのに感心しました。屋敷の跡地もはっきりとわかります。
今年は、去年いけなかった古道が歩けると、勇んでやってきた（片手動かず、妻の送迎）のですが、ガイド部からは何の提案もなく、「今年は、やらないのか？」という質問に「古道を伝える若い人がいれば・・・。」という答えでした。
見回したところ、６０代より若い人は一人もいません。つまり、今年はやらないということなのでしょう。
とても、残念でした。今日以降、この会とは縁が切れてしまうのでしょう。

今日は金大の若い医師だった。
看護婦に手をあらわせてから
ガーゼの上の薬を綿棒で申し訳程度に塗っていた。しかも、看護婦に「ここにもありますよ。」と指摘されても、「あっ、そう。」
「点滴に行ってください。」
「明日も来たほうがいいかもしれない。」
「何、それ？」

２８日、火曜日。
障害者手帳をもらった。病院のケースワーカーが利点は少ないけれど、デメリットがないということなので４月に申請しておいたものだ。
市の職員が、放り投げるようにしたので、すべって、わたしの体に当たって止まった。
「印鑑ください。」押印。
説明書の束をおいて、一言も言わず、パソコンに向かった。
わたしが、むっとした顔をしていたのか、妻が上着をひっぱった。最近「躁状態」になっていない。一言文句を言い出すと止まらないのを心得ていたのだろうが。
「あの人より、ましな人は、この市にはいないのか。」と思うと人口激減地区の悲哀を感じた。

月曜日に続いて火曜日の診察
昨日は診察まで長時間、待たされて、点滴。注射。血液検査。だったので、今日は、先に「点滴、お願いします。」といってみた。OK。
でも、それからの待ち時間が長くて、昨日と変わらなかった。

「はれがひかないわね。」いきなり、メスで×を。
「うみはないわね。ただのはれみたい。」
「ああ、そう、そう。昨日。化膿どめを、出すのを、忘れてたわ。」
そうね。１日、３回にしようか。」
「明日もきてね。はい、終わり」

ちょっと、先生。
納得できないことが、いくつかあるのですが・・・・。

「今回は、薬、ちゃんと飲んだかい？」
「はい、めずらしく。」
「鉄塔は・・・？」
「なぜかしら、行きませんでした。」
「それは、ちゃんと薬を飲んだからだよ。午後は山歩きだったよね。熊は大丈夫かい？」
「まだ、わたしの町の近くでは見つかっていませんから。」
「ああ、君は〇〇町だったね。少し離れているか。」
「その足は？」
「がけから滑って、捻挫しました。」
「いつ？」
「２１日です。」
「もう治ってもいいころじゃ・・。」
「わがままですから。」
「本当に困った人だね。」
　　　　　・
　　　　　・
「あの、薬は？」
「だめだね。」

２１日に捻挫した。
足が痛くて、あまり歩けそうにない。そこで水ぶきが１番あるところ。道路工事をしたところへ車で、行ってきた。
　５月１３日は３ｃｍだったのが、今日は１５ｃｍぐらいになっている。小さくてあるかないかわからなかったところも「かたまり」になった。
　道路工事をしたところ、２個所も水がなくなっていた。
　このままいけば、６月８日は、３０ｃｍぐらいにはなっているだろう。ほっと、一安心。
　あと心配なのは天気だけだ。山道は、土の道で、砂利が入っている所はほとんどない。雨が２日も続けば、車でいけない可能性が高い。なんといっても、町の端の集落をこえて山に入った奥地だ。歩くのは無理。
　いままでしたことは無駄な努力になるのだろう。

昨日。山歩きの途中で、めずらしい花が咲いていたので、がけを登り、携帯で写真をとりました。「花」「葉」「葉のつき方」「全体」。降りるときに左足が滑って転びました。がけの粘土がえぐれています。
なんとなく、右足首が痛いような、いたくないような？どうということもないだろう？ウワバミよけに持っていた杖を突きながら、前進。少し痛いかな。少し痛い。ここでもどろうかなと思ったのですが、そのうち治るだろう。また、前進。
約２００ｍ。右足がストライキ。痛い！
ひきづりながら帰路。
家についたときには、赤くはれあがり重症。
私ってバカ？それとも、意地っ張り？