４月の料理教室に行ってきた。１２月から３月までさぼったので、４か月ぶりだ。

メニューは「卵サンド」と「肉巻おにぎり」。手を上げず、黙っていたら「卵サンド」のグループに
入っていた。

卵が茹で上がるまですることがなかったので、となりの「肉巻おにぎり」グループの調理をみていた。自分にもできそうだった。

「卵サンド」は、もっと簡単だった。
「白身は包丁で千切りしましょう。」これには困ったが。

とにかく、数少ないレパートリが２つ増えた。

２５０本ほどの桜が満開で、とてもきれいでした。今日が１番よい日だと思います。
一人では見に来ることはありませんが、花見ウォークで仲間がいたので見に
来れました。
ここは、前田利家が、初めて国持ち大名になり、能登の国を治めることになったときに作った城跡です。「利家とまつ」の銅像がありました。

おかしな曲が流行っているそうです。歌詞が薬の名前だけでできています。これも、
おもしろいのですが、バックの画面の薬が懐かしいものばかりです。
子供のころ、越中の薬売りから、紙風船をもらったことを思い出しました。

あちこちの山道を歩いてきた。
タラの芽とコシアブラは小さな芽が出ていた。こちらは無事のようだ。
ほっとして、うれしかった。

一昨年から、山歩きの傍ら、探して見つけておいた山菜が１本もない。
コゴミ（クサソテツ）と水ブキ（ウワバミソウ）だ。去年まで群生していた所に、ない。

それぞれ、３か所ずつあったのにどこにもない。去年まで町の「歩く会」で「山菜ウォーク」の
案内人をしていたが、今年はできない。

でも、何でないの？

先々月から、３時間くらいしか眠れなくなった。先月、睡眠薬をもらって、５時間眠れるようになった。
まだ、昼になると、ぼーっとしてくるので、４日の診察日に強い薬にかえてもらったが、やっぱり５時間。
昼寝すると夜、眠れない。どうしたらいいものか。

近くの町の図書館と府中の図書館で読みたい本がなくなった。
わたしが借りるのは「歴史小説」と「随筆」。
随筆は「五木寛之」「ひろさちや」「永六輔」など。

これから、遠い市の中央図書館に通うことになりそう。ちょっと憂鬱。

今朝、屋根の上にうっすらと雪が積もっていた。名残雪が昨晩降ったのだろう。

この冬は雪らしい雪は降らなかった。喜んでいたのは、通勤者と子供の送迎をする親たちで、
困ったのはスキー場関係者と除雪を請け負っていた中小土建業者だ。除雪機をリースして
積雪に備えていたが一度も出動がなかった。大赤字になったそうだ。