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from: ドングリさん
2013年08月15日 16時23分38秒
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娘と猫
娘はもともと猫が大好きだった。
猫がくる前の娘は「心が疲れきってしまっていて、前へ進むどころか、立ち上がることもできない」そんな状態だった。
生後1週間(?)くらいで、ねずみより小さい猫が菓子箱に入って、わが家にやってきた。
世話をするのは娘1人。猫用のえさ1粒をくだいて水につけ、ゼリー状にして、指に乗せて食べさせた。この頃、娘は口をきかなかったし、表情もなかった。
猫らしくなってくると、いつもかかえて、「こいつ」が・・・・・。」といっているうちに癖になって、名前が「こいつ」。になった。この頃、単語で話し、表情が少し出てきた。
私たち、夫婦が何を言っても、何をしても、どうにもならなかった娘を、子猫は数ヶ月で癒して、立ち上がらせた。いや、一歩前へ、進んでいたかもしれない。
私たち夫婦はそれをとても喜んだ。ほっと、胸をなでおろして、一安心した。「猫、様様」だ。
このあたりから、わたしは、(」猫=名医)と書くことにした。-
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たんぽぽ、
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