ねこの悲しい習性

＜えさがほしいとき＞
エサ役に体をすり寄せ、手足をペロペロ。
あまったるい声で鳴く。
少しじゃけんにされても、はなれない。（ここは我慢。その気にさせなきゃ。）

動いたエサ役にまとわりつく。（もう一歩だ。）

エサ役がエサを入れているとき、そっぽをむいている。（べつにそれがほしいわけじゃないよ。）

エサ役が入れ終わって去っていくときから、見向きもしない。（いただいた。もう、ようずみだ。）

まるでナンパ男みたい？

こんな猫の世話役を毎日している。