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Live de 昭和歌謡

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  • from: AMAGYさん

    2013年05月29日 15時39分43秒

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    2013.5.25 sat 12*00~ S市 「 A 」 open-mic.

    2013.5.25 sat 12*00~ S市 「 A 」 open-mic.

    〔Live de '70-Folk〕 三回目の日記。

    全国的な組織「 O 」のH支部の練習会が、毎月ここで開催。
    その店、「 A 」が、5月から毎週土曜日を弾き語りonlyの日にした。
    12*00~17*00まで解放するというので、初見で行ってみた。

    この日の顔ぶれは「 O 」では、顔なじみのmemberのほか、初対面の「 U 」が参加。
    「 K 」は70年代製の〔K.Yairi YW-800〕を駆使して、「南こうせつ」ほかを。
    「 O 」はその声質が似ている「南こうせつ」や「かぐや姫」を、〔K.Yairi YW-1000〕で。

    もっぱらlead-Guitar専門で自らはけっして唄わない「 N 」は〔YAMAHA L-10〕。
    baseマンの「 G 」は時々店の〔YAMAHA〕を借りて唄う。
    この日、わざわざ差し入れとしてシフォン・ケーキ、チョコ・プラウニ、フルーツ、浅漬け一本付漬キュウリなどを、作ってきてくれた「 M 」は、 K・O・Gらを従えて、「森山良子」を熱唱。

    元々はclassic-Guitarを弾いていた「 I 」は最近、70年代フォークもやるようになり、
    この日もつっかえつつながらも、数曲を弾き語りした。

    初対面の「 U 」は店のGuitarを借りつつ、いかにも弾きなれたGuitarテクニックで、
    「中島みゆき」ほか女性曲のほか、〔よしだたくろう〕の「落陽」を披露して喝采を浴びた。
    ※「落陽」は、原曲のAm始りでなく、Em始りのcord進行だった。

    オレはといえば、この日の使用Guitarは〔Skylark AGE-DG41 〕。
    イギリスの「Skylark社」の創立50周年モデル(TaiwanとChinaの合作made)。
    文房具ほか輸入雑貨を扱う某企業のstaffが海外見本市で見つけ何本かを仕入れ、
    Netオークションに出品していたうちの一本を入手した。

    Cedar Body Topに、「Skylark」logoと「50th」の焼き印が目立つ一本で、
    低価格ながら音圧があり弾きやすいGuitar。
    Topがかなり薄く作られ、新品でも良く振動してsustainも伸びる。
    ※でも将来的にBody Topが膨らむ恐れあり。


    open-mic.形式なので、順番に二曲廻しで3-round、この日のオレは全6曲弾き語りできた。
    「赤い鳥」「海援隊」「よしだたくろう」「小椋佳」「西岡たかし...など。
    Live用に練習していて、これまでstage未発表ばかりを、この日まとめてやった。

    会費は千円で生beerを含むoneドリンク付き。
    privateではけっして買わない・呑まない「 A 」beerだが、
    最近は滅多に口にできない〝本物のbeer〟なので迷わず注文。
    Mから差し入れSweetsをつまみにちびちび飲んだ。

    この店でのオレの定位置はstage間近の最前列。
    一つには演奏者の弾き方や表情が良く見えるし、〝愛情あるヤジ〟も掛けやすいこと。
    stageに出るにも至近で手間がない。

    もう一つは、嫌いなタバコ喫いから離れられるから。
    飲み屋でタバコを吸うなと野暮は言いたくないが、
    受動喫煙と服やカラダに付くタバコ臭は迷惑至極。

    店から帰ったらいつも即、洗濯と風呂必須。
    ここしばらく行かなくなった「 Kホテル 」主催の「Folk Song Live」が縁で知り合った I は、多趣味。
    音楽コンサート鑑賞やsquare-danceのほか、興味のあるものに熱心に取り組んでいる。

    かつてclassic-Guitarだっが、KのLiveをきっかけに70年代フォークも弾くようになり、
    いまはGuitar教室にも通っている。

    Mはとてもお酒好き。しかも陽気な酒なので、見ている方もつい楽しくなる。
    地酒の「鬼ころし」などクイクイ空けるごとにますます気持ちよくなり、よく笑う。
    blogなど読むとけっこう内省的な面もあるようだが、
    Liveで接する分にはいたって陽性で、さっぱりとした良い性格に見える。

    12*00~五時間の長丁場でも、店のmasterも含め八組のローテーションだと6曲くらいが限界。欲を言えば10曲。参加も5組くらいだと程よい順番待ちなのだが...。
    土曜の弾き語りonlyの営業は今月から始まったばかり、毎回、これまでどんなメンツが何組くらい参加していたのか。

    それまではカラオケと弾き語りを混ぜ混ぜで営業。
    それだと双方の満足感が薄く不評だったのか、今の形式に変更。
    Aは通常営業が20時から25時。

    それを木・金・土に昼から店を開けるのは、はた目ながらしんどいだろう。
    普通に計算してみる。
    25時まで営業して、片付けして帰宅するのが夜中二時か三時として...
    六時間寝ても、11時半くらいには昼営業のために店に出なければならぬ。

    元は東京でサラリーマンをしていたmaster「 K 」。
    好きで始めたこの店の開店が2001年ごろ。
    音楽好きのたまり場として、あるいはプロ歌手のLive-houseとしての営業は
    targetを絞っての営業のためか、固定客に恵まれてなのか、十年以上続いている。

    いくら好きでも、自分がぜったいにやれないだろうことを弛まず続けているのは偉い。
    客でいることの方がなんて気楽で楽しいことか。
    千円のワンドリンク付き、音響設備のstageで6曲の計算。

    30分80円のカラオケなら、飲み食いなしで五時間で800円。
    ヒトカラするならその方がイヤというほど唄える。
    それを他人の演奏を参考にしつつ、休憩も挟んでのLive。

    やはり「 A 」のopen-mic.の方が面白く刺激的かも。
    そんな計算をしつつ、この日は結構楽しくやれた。

    PA通しでの〔Skylark〕は、monitorの返しを聴く限りは、
    低音が良く出て、自分の声も快調で、良かった。
    ただ、途中、譜面が見づらくなって演奏中断。

    stage上のlightingのせいか、中近両用の老眼鏡の具合か?
    一昨年位に作った老眼鏡だが、目の衰えが進行したとか...?
    高校を卒業するので裸眼で1.5だったのが、
    大学の寮暮らしで、暗がりの読書がたたって眼鏡の世話に。

    数年前から老眼鏡を誂えた。
    通常の生活、または運転時には「遠近両用」を使うが、
    Liveでは「中近両用」を使う。

    遠近は近場から遠くまで視界をフォローするから顔の動きで視界が歪みやすい。
    「中近」はその歪みが少ないのでLiveでは必須。
    譜面なしでは何もできない、何も唄えない。

    不自由なものだ。

    どっとはらい ( ´_ゝ')/~~

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  • from: AMAGYさん

    2013年05月23日 16時45分28秒

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    2013.5.19 sun 12*00~ E市 Live「 E 」

    〔Live de '70-Folk〕 二回目の日記。

    先週、日曜(2013.5.19)、隣町E市で開催のフェス「 E 」に参加。
    フェスそのものは7回目の開催だが、オレは5回目の参加。

    天気回復、朝は日差しもあり気温も上昇。
    出番の二時間前受付とあったが、あまりに早すぎるので、
    家のこと片付けて、一時間前に現地に。

    空、少し曇り出し、風も出てくる。
    会場のある「 M 」公園のPに車停めて受付へ。
    毎年、stageとして使っていた場所には誰もおらず、
    変だなと思っていたら、
    後から今年は、stage場所が変更していたこと知る。

    公園内にある日本庭園の池に突き出た幅二メートル、奥行き1.5メートルほどの、
    地面が草土の場所がstage。mikeやらamplifierやら見える。
    オンナのhip-hopバンドがやっていた。

    けっこう音は響いていたので期待大。
    stage裏手の東屋が楽屋になっているらしく、
    そこに通じる木橋の向こうにstaffの女の娘おった。

    受付表に記入して領収書もらう。
    参加費は、当初千円だったのが値上がりして今は1,500円に。
    持ち時間は15分、頑張って四曲やるけど、
    少ないこずかいのやり繰りだから、これ以上の値上げは勘弁してほしい。

    一旦、Pまで戻り、stage近くの図書館のPに車を移動。
    Guitarと小道具取り出して、図書館裏の芝生でtuningと音出し。
    子供が見に来てすぐに逃げた。

    今日の使用機は〔Greg Bennett D-8〕。
    Netオークションから入手のUsed。
    購入後まもない、使用歴少ない美品。

    Cedar Top、Indian-rosewoodのSide&Back。
    Dig Q-10というdigital画面表示のpreampが秀逸。
    豪華なabalone Bindingなど、仕様も素晴らしい。
    ※GroverのGold-pegに少しサビあり、それが残念。


    専用のcleanerでも回復しない。
    出番の20分前に楽屋の東屋に移動。
    風よけにBluesheetで囲っている。

    床が板張りで土足のためHard-case、小物袋置くのがためらわれる。
    このフェス常連でstaffの一人でもある「 H 」とその相方「 K 」に挨拶。
    今回、二人は約300キロ離れた街「 H市 」から参加。
    車で高速利用でも三時間くらいか?

    Hは去年までtrack-driverとして全国を走りつつ、
    各地でstreet-Liveしてきた猛者。
    blogは時々覗いているが会うのは去年のフェス以来で一年振り。

    去年、軽い脳梗塞を患いtrackを降り、会社を辞めて求職中。
    blogによれば一旦、就職した会社の仕事が合わず、たった二日で辞めたあと、
    現在、別の会社に求職、返事待ちだと言っていた。

    〔Ayers〕を持ってきていた。
    豪州のルシアーが設計し、台湾の資本家が金を出し、Vietnamで安く高品位に製作されたbrand。
    見た目にもabalone Binding豪華で、OM Body・cutawayが使いやすそう。

    オレも欲しいbrand。
    弦が古いのか、生音はさして響き無し。
    amplifier通しでどうか。

    Kとは初対面。
    地元でbandもやっている三十代後半の気さくな男。
    遠いけど、ぜひ「 H 」にも来てくれ、と誘ってくれた。
    今回、Hとコンビ組んでやるという。
    後で、Hのblog見たら、向こうでもsessionしているようだ。

    〔Morris W-25〕を持ってきていた。
    entry-CLASSとはいえ、
    Japan Old-Guitarのせいか生音は高音がキラキラしてとても良い。
    生音、Hの〔Ayers〕より上。

    オレより後の出番の「 U 」にも挨拶。
    初対面で馴れ馴れしいオレの態度に閉口してか言葉少なし。
    そういう性格なのか。都会人なのに。

    60年代製の〔Epiphone〕持っていた。
    body-Top、とくにpick-guardあたりに凄い弾き痕というかハゲ。
    Fingerboardも万遍なく減ってる歴戦の勇士。

    生音はさほどでもなかったが、後からPA通しで弾いているの聴いたら、
    刻み音もpercussiveでとても良かった。
    聞いたら、Gibsonの工場製なんだと。
    roundーshoulderで、オレの持っている〔WASHBURN D-25〕にちょっと似ている。

    わざわざ「 T 」から来たというが、
    知的な風貌とでしゃれた格好してた。
    元々こっちの出身なのか、まったく向こうの人で、このフェスに参加するために
    はるばるヒコーキ賃かけて来たのか、不明。

    ※後から、Hのblog見たら、S市でTからのmusicianのLiveがあり、
    それも兼ねてのEフェス出演らしい。
    オレの出番。

    予算とstaff不足で今年はこの場所になったというstage。
    はっきり言えば残念至極で使い勝手悪し!
    去年までの場所の方が百倍良い。

    観客席も狭く(というより、庭園用のベンチがいくつかあるだけ)、音も響かず、足場も悪い。
    やむを得ないとはいいながら、次回はぜひ元に戻してもらいたいものだ。

    目の前の池を鴨がすいすい泳いでいる。
    樹々の様子や景色などは風情があっていいが、
    stageの設営をもう少し工夫してほしい。

    ボランティア運営とは言っても、
    参加費を払っている出演者からすれば不満もある。
    市からの援助もあるようだが、いつものstageは使わせて貰えなかったんだろう。

    草土の地面にdrummerの丸椅子のみ一つ。
    小物置きの椅子も欲しかったが用意無いというので、地面に直に置く。
    mikeは右後方から入れてもらい、Guitarにlineをつなぐ。

    Guitar搭載のpreamp「Dig Q-10」のたくさんあるeffectのうち、
    自然で常時かけても違和感無いという「chorus 1」に設定して。
    PA通しの音聞いたら、その通りの自然な広がりある響きがgood。

    前日の「 K 」と同じ四曲をそのままの順番でやる。
    ※持ち時間15分は、たぶんギリギリかもしれない。
    でも他の人で、明らかに時間overってケースもあるぞ。
    早く終われとは言われないから助かるけど。

    Guitar音、良し。声ものびのび出て満足。
    観客少なし、拍手も少なし、自己満足なのかもしれないが、
    出来は良かったと思う。



    知り合いの「 I 」が見に来てくれたので良かった。
    風はあったが用意していた洗濯バサミ二個が役立つ。
    もう二個くらい持って来れば良かったか。

    100円shopに洗濯バサミいろいろあるが、
    譜面はさみに抜群の効果あるのって、〝オビ・タスキ〟で、なかなかこれっていうの無い。
    また探しにゆこう。

    クリアファイルに入れた楽譜は一曲終わるごとに足元に置くが、
    風で舞ったのをHが拾ってくれた。
    やさしい人よ、ありがとう!

    昼過ぎ、現地後にして家路。
    曇り空、風も出て、少し湿り気も。

    朝、干してきた洗濯物が心配になったので、急いで帰る。

    どっとはらい ( ´_ゝ')/~~

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  • from: AMAGYさん

    2013年05月23日 16時40分57秒

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    2013.5.18 sat 21*00~ C市 Live「 G 」

    〔Live de '70-Folk〕の書き始め。

    先週、土曜(2013.5.18)、C市でLive「 G 」出演。
    通算109回開催、そのうちオレは30回くらい出てる。
    一昨年の夏からだからもう通って二年半、か。

    毎月が楽しみ。
    すぐやってくる次のLive。
    心待ちなり。

    今回は9組参加。
    出はlast、トリ。
    参加費はワンコインでワンドリンク付き。

    最初はキリンのNone-alcohol 麦酒にしてたが、
    ここんとこcoffeeばかり。
    麦酒はしっこ近くなる。
    ※前立腺肥大ではない、単なる加齢だろう。

    主催のNに「ハイ、500万円」と言って500円支払う。
    ややウケ。
    常連のKと立ち話。

    Liveは二階の「 K 」というスペース。
    夜9*00位からの出。
    それまで、他の人のperformance観る。

    この日の観客10人ほど。
    使用機〔Greg Bennett Om-15CE〕。
    先月入手のUsed。

    定価で6~7万くらい。それを八掛け位で入手。
    常連の、NやK、Uと別のNにも挨拶。

    Guitar、Fishmanのpreamp搭載。
    生音、ポコポコ系でいまいち。
    PA通しでどーかと思ったがさして変わらず、落胆。
    でもbodytype弾きやすいので好き、次回、medium-gauge張ってみるか。

    翌日のLive「 E 」の練習も兼ねて四曲演る。
    五曲用意してきたが時間も遅くなり、観る人に遠慮して四曲に。

    曲目リスト。
    1.ねがい(南こうせつ)Capo=2 harmonicaなし
    2.夜明け前の唄(海援隊)Capo=3 harmonicaなし
    3.スーパーマーケット(小室等)Capo=4 harmonicaあり
    4.北風(松山千春)Capo=None harmonicaあり

    1.のcord進行好き。original-KeyをCapoで移調。
    2.は入手したUsed Guitar譜で知った曲、いい。
    3.も同様。昔は嫌いだった小室等だが入手した楽譜に、意外といいのがある。
    いつも少しKeyを上げてちょうど良くなる。
    4.やはり松山千春は素晴らしい。思いきり声が張れる。
    アコギもpreamp仕様でlineでつなげられるとstageが楽。

    vocalマイクはやはり右後方からいれるのがいい。
    譜面の邪魔にならないから。
    毎回、自分でセッティングする。

    椅子に座り、右側にも小物置きの椅子。
    プラ製ケースに、harmonica・Capo・滑り止めwax・pick・替え弦が入っている。
    左側にGuitarーstand。
    家にあったstand二本、ここのLiveスペースに寄付して置いている。

    Neckと下部のゴム部分に不織布包帯巻いて、Guitar当たる部分の変質防止にしている。
    以前はstageのRightの反射でclearファイルに入れた譜面が見えにくかった。
    最近、譜面台の角度調整のコツ覚えたのと、
    stage用に中近老眼鏡使うようにしたためリスクは半減。

    遠近用の老眼鏡はstageに向かない。
    視線の上げ下げで視界のゆがみが変動しすぎる。
    できればもう一本、中近欲しいが、予算ないので我慢。

    missタッチ・歌詞間違いなどさしてなくおおむね良好に完奏。
    MC上手の「 K 」のようにはウケルシャベリはできない。
    彼は頭がいいのでトークも秀逸。

    天性のシャベリのコツを持っている。
    22時前、終了。

    自家用車で家路に。

    どっとはらい ( ´_ゝ‘)/~~

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