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Live de 昭和歌謡

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  • from: AMAGYさん

    2015年03月30日 13時12分49秒

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    pick-upがあった!

    2015年3月某日 晴れ +7℃~1℃

    雪解けがますます進む。
    晴れた高い空を北に向かう白鳥の編隊。
    樹々に目をやればもやもやと芽吹きの萌芽。

    去年、無金利クレジット(返済継続中)で手に入れた、
    米国製〔Bourgeois D-150 custom〕:定価 約800,000円。
    Usedながら使用感の薄い極上品。

    前の持ち主が使用していたらしきmagnetic pick-upが同梱。
    〔Takamine Tri-Ax〕はギターの弦振動のほかボディ振動までキャッチ。
    〔Bourgeois〕には既にEnd-pinにジャック加工が施されていた。

    〔Bourgeois〕をLiveに持ち出すことは、まずもって皆無。
    あったとしても、pick-upなしで200%くらいの凄さで鳴るアコGゆえ、
    このTakamine pick-upは他のpreamp未装備に転用してこましたろう。

    〔Takamine Tri-Ax〕は市価で四万前後、と安いものではない。
    高性能に期待ウズウズと、これからはあのアコGもこのアコGも、
    こいつをばくっつけてLiveに出かけ太郎、三年寝太郎。


    今の今まで、どんな方式にしろ、
    フルアコGにpick-up付けたことなし。
    preamp内臓のものばかりをLiveで実戦配備してきた。

    これからはpreampなしのアコGもLiveに持ち出せる訳で、
    陽の目を見なかった隠れLive志向アコGたちにも一筋の光明。
    ステージでマイク二本おっ立てなくとも、いと楽なり、である。

    市価4万のpick-upがどれくらいの汎用性と高性能でスキルを発揮するのか。
    未体験のおぼこには皆目見当もつかぬ。
    習うより慣れよ、旅には出かけてみよ、
    人には会ってみよ、オンナには乗ってみよ。
    先人の教えありがたく頂戴しまして、とっかえひっかえ取り付けてみましょうぞ、
    林家正蔵、昔こぶ平、今九代目。

    実際
    問題、アコGはマイク録りよりラインが便利。
    よく鳴るアコGを上手にマイク録りすると音質は素晴らしいが、
    セッティングと演奏中の制限されたカラダの動きがNeck。

    たださえ、譜面台をセットし、足置きをセットし、
    ボーカルマイクを(コペ転方式:original)でセッティング。
    これにアコG用のマイクまで置くとなると、アコGをボコボコ打ち当てかねない。

    ラインは便利、カラダの自由も利く。
    自由はサイコ―!freedom イエイ!
    解放されしLive-manよ永遠なれ。

    とっぴんぱらりのぷう (*^ー^)ノ☆。・:*:.・★,。・:*:.

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  • from: AMAGYさん

    2015年03月25日 15時07分13秒

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    2015年3月某日 晴れ +7℃~0℃ 定期Liveにて

    2015年3月某日 晴れ +7℃~0℃

    毎月第三土曜の定期Liveへ。

    珍しく、事前に主催者から出演者リストがmail配信されて、
    「持ち時間厳守」のコメントが。
    それに倣うように、今夜はみんないつになくタイムキープの様子。

    元より一組、〝出・ハケ〟含みで「20分」が決め事のこのLive。
    バンドだとセッティングに時間を要し、ソロだとわりかし素早くセットアップ。
    正味15分としてMCなど勘案すれば3曲がいいところ。

    それなのにここんとこ出がトリだったことをいいことに、
    「五曲」もやってしまっていた。悪い奴だ、オレは。

    今回は、そんな時間厳守感もピリピリ感じられたので、
    さすがにKYはまずかろうと、用意した1曲を次回へ持ち越すことに決め、
    4曲で勘弁してくれろ、と心で詫びた。。

    たくさんやりたいのはみな同じ。
    同じルールの上で、というものよく分かる。
    ちゃっちゃっとセッティングできれば、短い曲で5曲やれないこともないが...。

    単独Liveじゃないんだから、ここしばらくは4曲で辛抱なのかなぁ。

    〔O.K〕ばりのフィンガーピッキングで弾き技魅せるB.Kは孫が生まれたばかりとか。
    似たような年回りだけど、繊細で神経こまやか、それでいてけっこう自意識も高い人なので、さして親密ではない。顔を合わせれば二言三言のお愛想交わす程度。
    向こうもこっちをどう思っているか分からないので、これくらいがほどよい距離感かもね。

    今回は、今春高校を卒業する二組が出演。
    C高のバンドはギター・ボーカルとドラムが女の娘、それにペースとキーボードの男の子。いかにも学園祭受けしそうなMCと元気溌剌のナンバー。
    ボーカルの音程の不安定さや各パートの多少の足並み乱れも、
    仲間内の応援の前にはそれは些末なことなのだろう。

    もう一人。
    ソロで上がった高3の兄ちゃんも、自己紹介なしでいきなり始める唐突さ。
    まるで自宅で仲間内のセッションの様に。
    あろうことか、演奏の終わった若者バンド面はステージとは関係なく
    記念写真などわきゃわきゃ撮っている。

    あろうことか、この後、このバンド面とそのあとのソロの兄ちゃんも
    仲間内以外には興味がないとばかりに、
    いつのまにやら帰ってしまっていた。

    聴きたくなければ退散すればよいが...。
    傍若無人というか唯我独尊というか、マイペースな若者たちよ。
    そりゃ、おじじの弾き語りなどよりMacでダベリの方が楽しかろう。
    が、自分たちの父母より年上のおぢぢの音楽生活にも触れてほしいものだ。

    この日のオレの相棒は〔Gibson L-00〕の廉価コピーモデル。
    生音はさほどでもないが内臓の「Fishman」pick-upが優秀。
    PA通しだと驚くほどの高性能さを発揮する。


    今回もモニターからの音の良さに自分でびっくり。
    PA担当の人が上手かったのかな。
    むしろ少しストロークを弱めて弾いたほどだ。

    O.Nの「君の胸で」、N.K「プカプカ」、N.T「えんだん」と続いて、
    ラストはK.Rの二枚目のアルバムから「東京」を演った。
    軽いアクシデントでいつもの「ライブ前にカラオケで90分の声出し」ができなかったにも拘わらず、途中声枯れもなく、Guitarもそこそこ練習通りの出来であった。

    自分のあとにはT市から来られた「二胡」奏者が、相方のピアノマン(♀?)とともに、素朴ながら味わい深い演奏を披露。
    たった二本の弦で弾くこの楽器。
    安定した音程をキープするのが難しいらしく、単音がぶれていた。

    ラストはこの定期LiveのRegularバンドともう一組のバンドのJoint。
    I.Kの「雨上がりの夜空」ほかを熱演。
    いつもならKの絶妙・爆笑MCで客とおぼしき人々を沸かせるのだが、
    この日はなぜか演奏に集中。

    その分、メイン・ボーカルのGがはじけて、ラストはI.Kばりのコスチュームに着替えての登場。しっかり仕込んできていた。素晴らしい。

    とっぴんぱらりのぷう (*^ー^)ノ☆。・:*:.・★,。・:*:.

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  • from: AMAGYさん

    2015年03月19日 11時54分26秒

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    2015年3月某日 曇りのち晴れ +10℃~+1℃ 自宅で宅弾き

    構え

    2015年3月某日 曇りのち晴れ +10℃~+1℃

    今月いっぱいでそこいら辺の雪はあらかたなくなるそうな。
    咲いた桜の上から無情の雪舞い落ちる。
    そんなこともよくある事さ、と、この街の人たちは春到来を安易に信じない。

    「心構え」というほどのものでもない。
    だから「構え」くらいの心持ち。
    Liveに向けてどんな心がけなのか、ということなど。

    まず基本的にLiveのネタ曲(演奏曲のこと)は同じものをやらない。
    ずっとそれを守ろうとしている。
    一番の理由。
    一曲でも多くの歌を人前で唄いたいから。

    なにしろ元ネタとなる楽譜はたくさん持っている。
    まちがいなく死ぬまでに全部を演ることは...絶対にムリでしょう!
    演れる曲からとにかく順繰りLiveで弾き語るというのが現実的。

    同じ曲を演っていたら在庫が減らない。
    というのが一番の理由で。
    それほど(自分のジャンルでさえ)ネタ曲は、多い。

    今、月にだいたい1~2回くらいののLiveペース。
    年間で25~30回くらいを目標にしている。
    月当たり10曲くらいの新ネタ用意すればなんとか。
    それでも一年で100曲か...。
    なので、毎週末は家事以外はすべてLiveの練習にあてる。

    一つのLive向けに一曲を数回練習して、
    一つのLiveが終わればすぐさま次のネタ曲の仕込みに移る。
    やっつけにならないようにけっこう仕上げて行く。

    完成度が高い方が自分でも嬉しいし、
    客とおぼしき人々だって、
    どうせ聴くなら適当感のしないものの方がいいだろう。

    今日のギターは〔Greg Bennett D-8〕。
    IndonesiaのHand-Craftでとても弾きやすい。
    工作精度が高く、見た目にも豪華なBindingが素晴らしい。

    Netオークションで入手したもので、Liveでも活躍。
    内臓のpreampが高機能で、使いこなしてはいないが、
    ベーシックなセッティングでもかなり臨場感のある音作りが可能。

    60年代から80年代くらいまでのフォークソング。
    そのあたりの古い楽譜をNetショップやNetオークションで事あるごとに手に入れて、
    聞き覚えのあるものもないものも、YouTubeなどで、とにかく原曲を聴くことに。

    どう調べてもひっかかって来ないものは仕方がないから、
    譜面のメロディをなぞって自分なりの味付けをするしかない。
    こういう時代なのでかなりな確率で探すことはできるのだが......。

    好みの曲調で、自分の声質合うモノが最優先。
    スタンダードなものからレアなものまでを守備範囲に。
    Liveの客とおぼしき人々の志向にも多少合せながら。

    昔は、自分本位で選曲していたが、
    客とおぼしき人々の反応があまりにも薄かったので、
    最近はちょっと日和ってスタンダードなものも演るようになった。

    息子たちが家を出たので、
    上の息子の部屋に半分のギターを置いて、もう半分を自分たちの寝室に。
    断舎利をして着ない服を捨てればクローゼットに仕舞えるのに。

    いつかどこかで徹底的に...やりたい。

    とっぴんぱらりのぷう(^-^)ゞ

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  • from: AMAGYさん

    2015年03月13日 17時22分23秒

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    2015.2某日…Live-house「M」にて ~その2~

    2015年2月某日 曇り時々小雪舞う +5℃~+1℃ ~その2~

    前回の続き......。

    「J」は首都圏(関東近辺)出身なのか、るいは学生時代にそこにいたのか。
    MCの中の「夜汽車に乗ってN川フォークジャンボリー」に見に行ったくだり。
    車中で自分のGuitarを貸りた男がもしかしたらフォークシンガーの「N」だったかも、のエピソード。

    口調に地元訛りはさほど匂いもせず、こなれた身のこなしは都市部の者ゆえか。
    バンド活動していたと言うのがどの街での話なのか。
    初見でそこまでの取材はできぬし、隣のKにコソコソ聞くのももハバカラレル。

    訛りを消して出生を見事にカムフラージュ。
    あれ関西人だったんじゃ?
    という人もたまにあり。

    年相応に(オレより数倍)落ち着きとカッコよさを身にまとい。
    むこうからさりげなく二言三言話しかけ。
    親しげで嫌味のないその口調にシンパシー感じて、
    別れの最後に交わすHand-shake、その手のひらやけに男らしいがっちりタイプ。
    思わずヤワな己が細指気恥ずかしく。
    でも握手っていいな、人間っていいな、って思った。

    多数出演のアマチュアLiveで人の曲など聴かぬ。
    ちょいと良さげなギター見ればそのブランドが気になり、
    少しばかり歌が上手けりゃ嫉妬する。

    ぢっとしているのが辛いから、
    ビールをひと口ふた口、つまみのスモークソーセージなど齧る。
    Liveノートを書き書きしたり、落ち着かない事この上なし。

    夫婦デュオの旦那のアコGが台湾ブランドmade in Chinaの「N」だとか、
    寝言のような旦那の唄はともかく、嫁の声は吉田拓郎の最初の嫁の声のようだとか、
    TのガットGuitarはようするにコードにメロディラインを同時に弾いただけもものなのだ、とか。

    Jが唄った替え歌は面白かった。
    久しぶりにお愛想でなく、クスっとさせてくれた。
    超有名な70年代フォークをパロディシンガーが唄ったもの。

    これはLiveで使える。
    たまに客とおぼしき人たちから偶然にアンコールの声がかかる。
    たいていそんな時のためのネタ曲も用意しているのが、オレというヤツだ。

    そんな時普通にまともなものをやるより
    この日のJのような替え歌パロディは確実に含み笑いを取れる。
    と確信したので、家に帰ってネットで歌詞を検索したほどだ。

    さてこの日のLiveで改めて思ったのが選曲の重要性だ。
    NにしてもHにしても、知り人のKにしても、ことごとくスローテンポのダークな選曲。
    静かに聴いている者にとって、アマチュアのさほど上手でない人のこの手の曲は辛抱が要る。

    選曲ミスで客とおぼしき人々に退屈されて自らも居たたまれなかったこと数度。
    アップテンポとスローの組合せ、ストロークとフィンガーピッキングの組合せ。
    しみじみな歌詞とノー天気な歌詞の組合せ...など、選曲と曲順には気を使う。

    曲を決めて来なかったが何をやろうかなんつって、
    その場で歌詞カードをめくっているようじゃダメなのである。
    プロが客のリクエストに応えて持ち歌を選んでるんじゃないんだから。

    たいていそういう輩は歌もGuitarも、ダメである。
    その点、N(♀)は久しぶりに会ったが、Liveに臨むその姿勢に感心した。
    選曲自体はダークでスローでどんより系だったが、細かいGuitarフレーズを丁寧に処理して、
    きちんと仕込をしてきた様子がうかがえた。

    この日のオレは、歌は八分でギターは七分の出来だった。
    宅弾きで100%でも、本番で八分なら御の字。
    多少の緊張もあるし、1つのミスが呼び水となってぐだぐた、というのもよくある。

    それでもこの日のLiveは気持ちよくやれた。
    S市S区のLive-house「M」。
    さて、次回は何月に来られるかな。

    おしまい。

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  • from: AMAGYさん

    2015年03月04日 12時46分50秒

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    2015.2某日…Live-house「M」にて


    2015年2月某日 曇り時々小雪舞う +5℃~+1℃

    絶対雪解けじゃない。
    でもやたら気温高し、のここんとこ。
    溶けた雪道は歩きづらい。

    アイスバーンはさらにやっかい。
    どうせならいっぺんに積もってくれい!と叫ぶ鉛色の空に。
    中途半端はNGさ、ノットgoodだよ。

    Liveスタート30分前に現着。
    この日のstageは...仮に「M」とでもしておくか。
    そこに、先客一組あり。
    ほどなく顔見知り人もくる。

    その名を仮に「K」としておくか。
    同世代にて、さらに同好の人。
    今日は、「フォークの日」。

    それは念力では曲がらない。
    愛好するは中年以上。
    アタマに「サ」が付くと羊になる。
    後付け「ソング」でこの日のLiveテーマとなる。

    しかしこのLive-houseはスゴイ。
    ほぼデイリーでLive開催。
    Liveハウスだから当たり前か。
    でもオレがmasterなら毎日はムリ。

    元ミュージシャンのイケメンmasterと髪の長い美人ママ。
    ステロタイプを地で行くような二人の切り盛りかつ繁盛店。
    プロ・アマチュア問わず出演かつ観覧する評判店。

    元々、この店はKの紹介。
    K隣に座りて、久しぶりの会話のキャッチボール。
    さらにその向こうに革ジャン着込んだオノコ一人あり。

    Kの知人で「J」と言う。
    オノコ三人ほぼ同年代のいわゆる「アラ還(還暦)」世代。
    結局、初見のJとも知己を得てこの日、
    この夜の最後に握手を交わして再会を期すのだが...
    それはまだ三時間後のお話。

    Jは見るからに昔バンドやってましたって感じ。
    冨士には月見草がよく似合う。
    バンドマンには可愛い娘が良く似合う。

    アニハハカランヤ。
    隣のやけに若そうな儚げな女はJの嫁さんだと。
    これまたステロの二番手。

    Mのシステムは基本1D+つまみで1,500円か2D+つまみで2,000円。
    聴いても演っても同額。
    同じ額なら演らなきゃソンソン。

    ここは久しぶりだな。
    去年の9月以来。
    馴染み・常連の多い場所ゆえ新参者は肩身が狭い、かと思いきや、いたってフランキーなお店。

    演奏中はただ黙して語らず、なんてどこそこのお堅い店とは違い、知り人トチれば温かなヤジが飛び、ナイスなMCに絶妙のツッコミも炸裂する。

    これこそLiveの醍醐味。
    これこそ和気あいあいの体現。
    ステージ・客席の化学反応。

    出演予定の11組中二組欠場。
    参加費2,000円払い、2D用のドリンク半券もらう。
    ここのビールは旨い。ヨーロッパの王様のいる国の産。

    王様の耳はロバの耳。
    王様の国はビールが美味い。
    タンブラーグラスとLive特性4種おつまみを美人ママがサーブ。

    開演に間に合わせてにわかに集まる出演者たち。
    そしてお楽しみの始まりだ。
    ざくっと顔ぶれとこの日のperformanceをば。

    「I夫妻」はアコG(Naga-G)とマンドリンで。
    ポッチャリ系「T」はガットGでインスト。
    とっちゃんボーヤ「S」はTakamineで長渕を。
    ふくよか系「N」はYAMAHAでみゆきを。
    知り人KはOvationで千春を。

    などなど、全9組プラス、飛び入りで1組のPerformance。

    オレはといえば、予定通りの三曲(岡林信康・西岡たかし・加川 良)を、歌八分ギター七分の出来で、完奏。
    家連ではつつがなく弾けても本番で100%って有り得ない。
    〔Guitar:Ovation Celebrity Elite Plus CE44P SM〕→Pho.あり


    ま、客と思しき人々にも明らかにミスと分かる場合と、
    己の胸にこっそり仕舞い込んでおくようなミスと二通りあり。
    アマチュアだからミスもご愛嬌と言っていると進歩がない。

    完璧にやろうとすればするほどミスるのもこれまた道理。
    本番は練習の六分の出来で「上々」とすべし。
    これすなわちLive弾き語りの要諦なり。

    次回、さらにLive Reportはつづく。

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