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from: AMAGYさん
2015年06月02日 10時08分12秒
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土俵で学校で、今月もLiveやるぜ!
2015年6月某日 晴れ(ピーカン) +28℃~+12℃
いやー、
いきなり夏の到来だね。
ほんとついこないだまで、そこらの日陰に(もしかしたら排雪山にはまだ残っているが)
冬の置き土産の薄ら汚れた残雪があったとゆうのに...。
今日なら、いきなりの「夏日」!
これだから北国の四季はツンデレだってゆうのだろう。
さてと、
今月6月のLiveの予定。
C市の定期Liveはお休み。
急遽、カミさんの実家に帰省することが決定したため。
お盆にはscheduleの関係で一緒の休みがとれなかった。
勤務先の有休消化もあってまとめて休みがとれるとカミさんがゆうので、
オレもそれに合わせて有休申請する予定。
ペットは長男夫婦の家に預けて行く。
カミさんの実家へは一般道でも9時間くらいかかる。
実家のある方面までの高速道路がさらに延伸したので、
昔々の峠越えでぐったぐったになっていたのが
片道約450キロ、6~7時間くらいであっちに着ける。
途中で休憩をいれながらカミさんと交替でハンドルを握るから、
クルマでも案外カラダはしんどくはないが、
一番楽なのはなんといっても列車の移動だろう。
途中に乗り換えがあっても、かえって気分転換やカラダ休めになるし、
第一車中で気楽に飲み食いできるのが最高だ。
列車も飛行機も運転の上手い人がすればいい。
オレ、あんまり運転したくないんだよね、ってゆうより明らかに下手。
下手なものは他にもたくさんあるけど。
汽車の場合、禁煙車両の指定席が確保できれば、
毒ガスやこうるさい子どもなどに煩わされることもない。
途中で居眠りしようが音楽を聴こうが好き勝手に目的地まで連れて行ってくれる。
片やMy-Carのいいところは気分次第で寄り道ができるところ。
汽車は「途中下車無効」だが、車ならその時の思いつきでふらりとカフェに立ち寄りも可能。
目的地は決まっているし、慣れたルートだけに、行きアタリばったり感の道草も楽しい。
二本目のLiveは野外。
ただしこの野外Liveの場所がちょっとユニーク。
なんと神社の境内、それも土俵の上がステージなのだ。
土俵は神聖な場所であるが、このLive自体がこの神社の夏祭りに協賛連動。
そんな冠イベントであるがゆえに、櫓の下のステージで砂かぶりの観客を前の取り組み弾き語り。
しかも出場者は「一曲勝負」という、きわめてストイックかつ潔いシステム。
今回で5、ないし6回目くらいの出場になるが、毎回エントリー数が多く、必ず抽選になるという人気イベント。
基本的にAcoustic楽器による日本のフォークソングを唄うというのが大原則。
曲目がかぶらないようにスタンダードナンバーは極力避けるが、あまりレア曲だと観客が引く。
楽屋で配られるタイムテーブルと曲目を見て、急遽その場で変更する奴もいる。
出番が真ん中くらいだと、主催者提供の仕出し弁当で腹ごしらえできるし、
念入りのtuningや本番前の練習も心置きなくやれる。
気分的にもせっぱつまった感がないので「一曲勝負」の心構えもそれとなく整う。
出番が早いとそれどころじゃないので、気もそぞろのうちにスタッフに呼び出されてステージに向かい、
なにやらわからぬまに、あっと言う間に演奏も終わってしまい、楽屋で出来の悪さに臍をかむ。
一曲のみとはいえ、シリの方の出番だと、二時間くらいは待機となり逆に暇を持て余す。
土俵ステージとゆうのは、力士や相撲部の人たち以外の一般人はほとんど足を踏み入れる機会はなかろう。
ゆうなればあすこは一種異空間なわけで、アズマ屋のような櫓の下でスポットを浴びると、
恍惚とゆうか、かなりテンションが上がる。
砂被りの観客席を見下ろすの格好になるが、それがまたなんかけっこういい感じなのだ。
できれば、ぜひ一度あすこで小一時間くらいのLiveがしてみたいものだと、毎回思うのである。
さて三本目のLiveは、今年で10回目となるイベント。
オレ自身は、第四回か五回目あたりから連続参加している。
あるエリア内にあるカフェやらレストランやらパン屋・ケーキ店などをステージにして、
総勢60組以上が同じ日にLive-Performanceを繰り広げる大きなイベント。
※使用Guitar➜〔Fender Acoustic RON EMORY LOYALTY DREADNOUGHT(ABS)〕
これまた毎回エントリー多数で、今回も〆切前に早くも定員に達した。
いちおう希望するお店を選んで応募する方式だが、どこに決まるかは主催者のさじ加減次第。
去年、一昨年とそして今年と希望どおりの場所で演奏できていてとても嬉しい。
どこでやろうがオレを聴きに来る人が増えるわけもなく、
毎回、気まぐれや通りすがりが覗きにやってくる程度なので、
演奏場所にどーのこーのとゆえる立場ではないのだが、ね。
持ち時間は45分。
前の組が時間通りハケてくれて、オレのあとの出の組が簡単なセッティングなら、
おおよそ10曲は演れる計算。
参加費分の元を取るためには一曲でも多く、とゆうのが出演者の偽らざる心情。
聴き手がいようがいまいが、公の場でLiveゆえ、せこく浅ましい限りだ。
身銭切ってのイベントならcost-performanceは重要であろう。
そんなこんなで、それでは、また♪(*'-^)-☆-
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