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from: AMAGYさん
2013年05月23日 16時45分28秒
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2013.5.19 sun 12*00~ E市 Live「 E 」
〔Live de '70-Folk〕 二回目の日記。
先週、日曜(2013.5.19)、隣町E市で開催のフェス「 E 」に参加。
フェスそのものは7回目の開催だが、オレは5回目の参加。
天気回復、朝は日差しもあり気温も上昇。
出番の二時間前受付とあったが、あまりに早すぎるので、
家のこと片付けて、一時間前に現地に。
空、少し曇り出し、風も出てくる。
会場のある「 M 」公園のPに車停めて受付へ。
毎年、stageとして使っていた場所には誰もおらず、
変だなと思っていたら、
後から今年は、stage場所が変更していたこと知る。
公園内にある日本庭園の池に突き出た幅二メートル、奥行き1.5メートルほどの、
地面が草土の場所がstage。mikeやらamplifierやら見える。
オンナのhip-hopバンドがやっていた。
けっこう音は響いていたので期待大。
stage裏手の東屋が楽屋になっているらしく、
そこに通じる木橋の向こうにstaffの女の娘おった。
受付表に記入して領収書もらう。
参加費は、当初千円だったのが値上がりして今は1,500円に。
持ち時間は15分、頑張って四曲やるけど、
少ないこずかいのやり繰りだから、これ以上の値上げは勘弁してほしい。
一旦、Pまで戻り、stage近くの図書館のPに車を移動。
Guitarと小道具取り出して、図書館裏の芝生でtuningと音出し。
子供が見に来てすぐに逃げた。
今日の使用機は〔Greg Bennett D-8〕。
Netオークションから入手のUsed。
購入後まもない、使用歴少ない美品。
Cedar Top、Indian-rosewoodのSide&Back。
Dig Q-10というdigital画面表示のpreampが秀逸。
豪華なabalone Bindingなど、仕様も素晴らしい。
※GroverのGold-pegに少しサビあり、それが残念。
専用のcleanerでも回復しない。
出番の20分前に楽屋の東屋に移動。
風よけにBluesheetで囲っている。
床が板張りで土足のためHard-case、小物袋置くのがためらわれる。
このフェス常連でstaffの一人でもある「 H 」とその相方「 K 」に挨拶。
今回、二人は約300キロ離れた街「 H市 」から参加。
車で高速利用でも三時間くらいか?
Hは去年までtrack-driverとして全国を走りつつ、
各地でstreet-Liveしてきた猛者。
blogは時々覗いているが会うのは去年のフェス以来で一年振り。
去年、軽い脳梗塞を患いtrackを降り、会社を辞めて求職中。
blogによれば一旦、就職した会社の仕事が合わず、たった二日で辞めたあと、
現在、別の会社に求職、返事待ちだと言っていた。
〔Ayers〕を持ってきていた。
豪州のルシアーが設計し、台湾の資本家が金を出し、Vietnamで安く高品位に製作されたbrand。
見た目にもabalone Binding豪華で、OM Body・cutawayが使いやすそう。
オレも欲しいbrand。
弦が古いのか、生音はさして響き無し。
amplifier通しでどうか。
Kとは初対面。
地元でbandもやっている三十代後半の気さくな男。
遠いけど、ぜひ「 H 」にも来てくれ、と誘ってくれた。
今回、Hとコンビ組んでやるという。
後で、Hのblog見たら、向こうでもsessionしているようだ。
〔Morris W-25〕を持ってきていた。
entry-CLASSとはいえ、
Japan Old-Guitarのせいか生音は高音がキラキラしてとても良い。
生音、Hの〔Ayers〕より上。
オレより後の出番の「 U 」にも挨拶。
初対面で馴れ馴れしいオレの態度に閉口してか言葉少なし。
そういう性格なのか。都会人なのに。
60年代製の〔Epiphone〕持っていた。
body-Top、とくにpick-guardあたりに凄い弾き痕というかハゲ。
Fingerboardも万遍なく減ってる歴戦の勇士。
生音はさほどでもなかったが、後からPA通しで弾いているの聴いたら、
刻み音もpercussiveでとても良かった。
聞いたら、Gibsonの工場製なんだと。
roundーshoulderで、オレの持っている〔WASHBURN D-25〕にちょっと似ている。
わざわざ「 T 」から来たというが、
知的な風貌とでしゃれた格好してた。
元々こっちの出身なのか、まったく向こうの人で、このフェスに参加するために
はるばるヒコーキ賃かけて来たのか、不明。
※後から、Hのblog見たら、S市でTからのmusicianのLiveがあり、
それも兼ねてのEフェス出演らしい。
オレの出番。
予算とstaff不足で今年はこの場所になったというstage。
はっきり言えば残念至極で使い勝手悪し!
去年までの場所の方が百倍良い。
観客席も狭く(というより、庭園用のベンチがいくつかあるだけ)、音も響かず、足場も悪い。
やむを得ないとはいいながら、次回はぜひ元に戻してもらいたいものだ。
目の前の池を鴨がすいすい泳いでいる。
樹々の様子や景色などは風情があっていいが、
stageの設営をもう少し工夫してほしい。
ボランティア運営とは言っても、
参加費を払っている出演者からすれば不満もある。
市からの援助もあるようだが、いつものstageは使わせて貰えなかったんだろう。
草土の地面にdrummerの丸椅子のみ一つ。
小物置きの椅子も欲しかったが用意無いというので、地面に直に置く。
mikeは右後方から入れてもらい、Guitarにlineをつなぐ。
Guitar搭載のpreamp「Dig Q-10」のたくさんあるeffectのうち、
自然で常時かけても違和感無いという「chorus 1」に設定して。
PA通しの音聞いたら、その通りの自然な広がりある響きがgood。
前日の「 K 」と同じ四曲をそのままの順番でやる。
※持ち時間15分は、たぶんギリギリかもしれない。
でも他の人で、明らかに時間overってケースもあるぞ。
早く終われとは言われないから助かるけど。
Guitar音、良し。声ものびのび出て満足。
観客少なし、拍手も少なし、自己満足なのかもしれないが、
出来は良かったと思う。
知り合いの「 I 」が見に来てくれたので良かった。
風はあったが用意していた洗濯バサミ二個が役立つ。
もう二個くらい持って来れば良かったか。
100円shopに洗濯バサミいろいろあるが、
譜面はさみに抜群の効果あるのって、〝オビ・タスキ〟で、なかなかこれっていうの無い。
また探しにゆこう。
クリアファイルに入れた楽譜は一曲終わるごとに足元に置くが、
風で舞ったのをHが拾ってくれた。
やさしい人よ、ありがとう!
昼過ぎ、現地後にして家路。
曇り空、風も出て、少し湿り気も。
朝、干してきた洗濯物が心配になったので、急いで帰る。
どっとはらい ( ´_ゝ')/~~-
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