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from: AMAGYさん
2015年03月19日 11時54分26秒
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2015年3月某日 曇りのち晴れ +10℃~+1℃ 自宅で宅弾き
構え
2015年3月某日 曇りのち晴れ +10℃~+1℃
今月いっぱいでそこいら辺の雪はあらかたなくなるそうな。
咲いた桜の上から無情の雪舞い落ちる。
そんなこともよくある事さ、と、この街の人たちは春到来を安易に信じない。
「心構え」というほどのものでもない。
だから「構え」くらいの心持ち。
Liveに向けてどんな心がけなのか、ということなど。
まず基本的にLiveのネタ曲(演奏曲のこと)は同じものをやらない。
ずっとそれを守ろうとしている。
一番の理由。
一曲でも多くの歌を人前で唄いたいから。
なにしろ元ネタとなる楽譜はたくさん持っている。
まちがいなく死ぬまでに全部を演ることは...絶対にムリでしょう!
演れる曲からとにかく順繰りLiveで弾き語るというのが現実的。
同じ曲を演っていたら在庫が減らない。
というのが一番の理由で。
それほど(自分のジャンルでさえ)ネタ曲は、多い。
今、月にだいたい1~2回くらいののLiveペース。
年間で25~30回くらいを目標にしている。
月当たり10曲くらいの新ネタ用意すればなんとか。
それでも一年で100曲か...。
なので、毎週末は家事以外はすべてLiveの練習にあてる。
一つのLive向けに一曲を数回練習して、
一つのLiveが終わればすぐさま次のネタ曲の仕込みに移る。
やっつけにならないようにけっこう仕上げて行く。
完成度が高い方が自分でも嬉しいし、
客とおぼしき人々だって、
どうせ聴くなら適当感のしないものの方がいいだろう。
今日のギターは〔Greg Bennett D-8〕。
IndonesiaのHand-Craftでとても弾きやすい。
工作精度が高く、見た目にも豪華なBindingが素晴らしい。
Netオークションで入手したもので、Liveでも活躍。
内臓のpreampが高機能で、使いこなしてはいないが、
ベーシックなセッティングでもかなり臨場感のある音作りが可能。
60年代から80年代くらいまでのフォークソング。
そのあたりの古い楽譜をNetショップやNetオークションで事あるごとに手に入れて、
聞き覚えのあるものもないものも、YouTubeなどで、とにかく原曲を聴くことに。
どう調べてもひっかかって来ないものは仕方がないから、
譜面のメロディをなぞって自分なりの味付けをするしかない。
こういう時代なのでかなりな確率で探すことはできるのだが......。
好みの曲調で、自分の声質合うモノが最優先。
スタンダードなものからレアなものまでを守備範囲に。
Liveの客とおぼしき人々の志向にも多少合せながら。
昔は、自分本位で選曲していたが、
客とおぼしき人々の反応があまりにも薄かったので、
最近はちょっと日和ってスタンダードなものも演るようになった。
息子たちが家を出たので、
上の息子の部屋に半分のギターを置いて、もう半分を自分たちの寝室に。
断舎利をして着ない服を捨てればクローゼットに仕舞えるのに。
いつかどこかで徹底的に...やりたい。
とっぴんぱらりのぷう(^-^)ゞ-
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