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from: AMAGYさん
2015年03月25日 15時07分13秒
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2015年3月某日 晴れ +7℃~0℃ 定期Liveにて
2015年3月某日 晴れ +7℃~0℃
毎月第三土曜の定期Liveへ。
珍しく、事前に主催者から出演者リストがmail配信されて、
「持ち時間厳守」のコメントが。
それに倣うように、今夜はみんないつになくタイムキープの様子。
元より一組、〝出・ハケ〟含みで「20分」が決め事のこのLive。
バンドだとセッティングに時間を要し、ソロだとわりかし素早くセットアップ。
正味15分としてMCなど勘案すれば3曲がいいところ。
それなのにここんとこ出がトリだったことをいいことに、
「五曲」もやってしまっていた。悪い奴だ、オレは。
今回は、そんな時間厳守感もピリピリ感じられたので、
さすがにKYはまずかろうと、用意した1曲を次回へ持ち越すことに決め、
4曲で勘弁してくれろ、と心で詫びた。。
たくさんやりたいのはみな同じ。
同じルールの上で、というものよく分かる。
ちゃっちゃっとセッティングできれば、短い曲で5曲やれないこともないが...。
単独Liveじゃないんだから、ここしばらくは4曲で辛抱なのかなぁ。
〔O.K〕ばりのフィンガーピッキングで弾き技魅せるB.Kは孫が生まれたばかりとか。
似たような年回りだけど、繊細で神経こまやか、それでいてけっこう自意識も高い人なので、さして親密ではない。顔を合わせれば二言三言のお愛想交わす程度。
向こうもこっちをどう思っているか分からないので、これくらいがほどよい距離感かもね。
今回は、今春高校を卒業する二組が出演。
C高のバンドはギター・ボーカルとドラムが女の娘、それにペースとキーボードの男の子。いかにも学園祭受けしそうなMCと元気溌剌のナンバー。
ボーカルの音程の不安定さや各パートの多少の足並み乱れも、
仲間内の応援の前にはそれは些末なことなのだろう。
もう一人。
ソロで上がった高3の兄ちゃんも、自己紹介なしでいきなり始める唐突さ。
まるで自宅で仲間内のセッションの様に。
あろうことか、演奏の終わった若者バンド面はステージとは関係なく
記念写真などわきゃわきゃ撮っている。
あろうことか、この後、このバンド面とそのあとのソロの兄ちゃんも
仲間内以外には興味がないとばかりに、
いつのまにやら帰ってしまっていた。
聴きたくなければ退散すればよいが...。
傍若無人というか唯我独尊というか、マイペースな若者たちよ。
そりゃ、おじじの弾き語りなどよりMacでダベリの方が楽しかろう。
が、自分たちの父母より年上のおぢぢの音楽生活にも触れてほしいものだ。
この日のオレの相棒は〔Gibson L-00〕の廉価コピーモデル。
生音はさほどでもないが内臓の「Fishman」pick-upが優秀。
PA通しだと驚くほどの高性能さを発揮する。
今回もモニターからの音の良さに自分でびっくり。
PA担当の人が上手かったのかな。
むしろ少しストロークを弱めて弾いたほどだ。
O.Nの「君の胸で」、N.K「プカプカ」、N.T「えんだん」と続いて、
ラストはK.Rの二枚目のアルバムから「東京」を演った。
軽いアクシデントでいつもの「ライブ前にカラオケで90分の声出し」ができなかったにも拘わらず、途中声枯れもなく、Guitarもそこそこ練習通りの出来であった。
自分のあとにはT市から来られた「二胡」奏者が、相方のピアノマン(♀?)とともに、素朴ながら味わい深い演奏を披露。
たった二本の弦で弾くこの楽器。
安定した音程をキープするのが難しいらしく、単音がぶれていた。
ラストはこの定期LiveのRegularバンドともう一組のバンドのJoint。
I.Kの「雨上がりの夜空」ほかを熱演。
いつもならKの絶妙・爆笑MCで客とおぼしき人々を沸かせるのだが、
この日はなぜか演奏に集中。
その分、メイン・ボーカルのGがはじけて、ラストはI.Kばりのコスチュームに着替えての登場。しっかり仕込んできていた。素晴らしい。
とっぴんぱらりのぷう (*^ー^)ノ☆。・:*:.・★,。・:*:.-
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