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from: AMAGYさん
2016年05月27日 11時38分09秒
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人気のLive-event
2016年5月某日 23℃ 曇り晴れ
来月、毎年参加している大きなLive-eventに出演する。
12会場に約70組のアマチュア・ミュージシャンたちが集結。
Live-houseやカフェ、喫茶店や学校まで。
その日一日、そうした様々な場所に音楽好きが終結するのだ。
聴き手は無料、各店でのorderは自由。
参加者は一人1,500円で、持ち時間は出ハケ込みで45分。
コスパが良いので、毎回必ずエントリーする。
募集開始から早い時期に定員に達するのでウカウカしていられない。
なんでそんなに人気か?
というと、音楽を趣味にする人にとっては貴重な発表の場。
聴く側には、好きなジャンルをハシゴできる楽しさがメリットがあるから。
出演者側が会場を選べない。
あくまで主催者Y氏のさじ加減。
正直、同じ参加費で、会場のアタリ・ハズレは...ある。
それを承知でのエントリーだし、所詮自分くらいのレベルでは、
会場云々よりは、満足のゆく演奏ができて、たまたまそこに居合わせた聴き手から拍手をもらえることの方が大事...
なんてね、正論を吐いてはみたが、去年一昨年と設備の良い場所だったが、
今年は、どうやらそんな感じではなさそう、というもっぱらの気落ち予想。
70組の参加者にほとんど知り合いはおらず、ばらけた会場同士で接触も皆無。
同じ出演場所でも、自分の出番が終わればさっさと帰るので、他組とは不可侵。
社交的な性格の人だと、ここで新たな交流を、なんていってあれこれ動くのだろうが、
まったくその気はない。
他人のために、貴重な晩酌時間を削るわけにはいかない。
知り合いが多いLiveなら、そりゃあ多少はコミュニケーションをとる。
大嫌いな野球の○○ローじゃないんだから。
あ、あと、地元出身の俳優気取りの○○イズミ○ウとかね。
ああゆう自己満、独りよがり、自意識過剰の典型○型体質ではないので。
意味もなく、他の出演者と交流を深めたりとかですか、
基本その手の、慣れないことはいたしません。
知人とか友だちとよばれる類が皆無なのもこのあたりが原因に違いない。
イベントの主旨には賛同して、きちんと参加費も振込み、持ち時間には精一杯の演奏ができるよう、かなり前からネタ曲を仕込み、作りこんでゆくので、姿勢としてはまちがってはいまい。ボランティアで自前で企画するLive-eventなら、同然メンバーと一緒に準備・片付けに汗を流し、他の人のステージには盛り上げの声援と拍手と"愛ある野次"も惜しまない。
が、営業店でのLiveは基本的に、オレは一人のパフォーマーである。
まさか、オレ目当てでどどっと客が押し寄せる、なんてことはまちがっても有り得ない。店側にすれば、協賛して店名が流布し、多少なりとも増客があれば御の字。
当方も時間貸しのスペースでおのが趣味を披露させてもらい、
わずかでも拍手などいただき、自尊心が満たされればありがたいというだけのこと。
とはいいつつ、毎回このイベントは結構楽しみで、練習にもリキが入るんだなぁ。
今回も、60~70年代のフォークソングと"昭和歌謡"を10曲ばかし。
曲順のメリハリつけて、いちおうは聴き手に飽きの来ない構成には。
店にPA設備がなく、持参するのも手間なので、完全なるUnpluggedにて。
小さな店舗なのでマイクは不要だが、心もとない気はする。
譜面台を立てて、生でも音量の出るアコギ(何がいいだろう...)を用意。
初っ端の出番なので、多少早めに現着して、フライング気味に始めれば、
予定曲を全て完奏できるだろう。
オレの次のヒトもアコGの弾き語りなので、
雰囲気や選曲にかぶりがあっても早い者勝ちだ。
ウケてもウケなくても自分のPerformanceに専念できるね。
そんなこんなで、また。o@(^-^)@o。
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from: AMAGYさん
2016年05月24日 17時53分28秒
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音痴でしょ
2016.5月某日
いつもの定期Liveに今回もトリにて出演。
どーゆうつもりなんだろうと思うことが、
こうしたLiveではある。
明らかに、誰が聴いても"音痴"なのに、
人前で弾き語りをする人。
そればかりか、今度○○○○でLiveやりますとか、
CD出しますとかゆうのである。
上手かろうか下手だろうが、所詮はアマチュア。
自己満足でよい。
が、自分が"音痴"であることを分かってでているのか?
いや分かってたら恥ずかしくて出られない。
ならば自覚なし?
仮にも、趣味にしろ、宅弾きならそれも構わないが、
音痴と知らずに人前で唄っているのかしら?
それがギモンで仕方ない。
音痴はLiveに出るな!
とは声高には、言わないし言えない。
聴き手はみんなそれを承知でオトナな態度。
同調して自分もまた。
彼が引っ込むまで聴いてるフリしてればいいだけだから。
でもしかし、
カラオケとかで分かんないものか?
オレはカラオケ採点で90点overもあり、
精密採点の音程項目でも80~90%くらいなので、
音痴では有り得ないと自覚できる。
しかし、彼はどーなのだ。
妻や親や友は、それを指摘しないのか?
それが愛情であり友情であるとでも。
今夜も「T」というヒトの音ばずれっぷりを、
イライラというより、上記のような???満載で不思議がっていたオレ。
えー!そんなでLiveに出るのか?
originalとか称して、
サビもなにもあったもんじゃない、ただダラダラ歌詞を呟いているような曲。
そんなものまで厚顔無恥で披露してる。
自己満足と言うより"裸の王様"か。
世の中、自分が思うほど他人はこっちに関心がない。
だから音痴でLiveにでようが、聴くに忍びないoriginalを披露しようが勝手なのか。
しかし、音痴でもLiveに出ようとする、という自信というか、その熱意はいったいどっからやって来るのか?
飲み会で無理やり歌わされて、音痴がバレタ、はまだ可愛げがある。
が、Liveだぜ。人前だぜ。"客と思しき人々"いるんだぜ。
完全な勘違いクンで、よもや自分が音痴だとは思っていなく、
身内も友だちも、彼の歌は素晴らしいともで感じているとしたら、
悪いことをした。それは治外法権のタブーなのかも。
アマチュアにも上手い人もあれば、そこそこの人もいて、
アマチュアゆえ、自由に発表しても、誰の迷惑にもならない。
別にいいじゃないの、その人の勝手だし。
最後はそこに着地するしかないけど、
どーしても気になって仕方ないオレ。
いや、他人のコトはいいから自分の弾き語りの技を磨きなさい。
あんたの弾き語りがもっと万遍なく"客と思しき人々"から感動の拍手をもらえるように。
当然、そういう指摘がもたらされる。
が、気になって仕方がない。
この?は、音痴が登場するLiveで永遠に付きまとうのか。
さて、この夜は、10組の最後にて予定通り4曲弾き語り。
1.春のからっ風(泉谷しげる)
※ご存じ泉谷の70年代の代表曲一つ。自伝的ニオイのする名曲。
多少、季節柄を意識して選曲。何回も唄いこんで自分なりに感情をこめた。
淡々と唄いだして、サビあたりから俄かに過剰な思い入れを声にもあらわにさせたつもり。
はたして"客と思しき人々"とはどう感じたか?反応は薄かったから、表現力不足だったかも、
2.隠恋慕→読み:かくれんぼ(吉田拓郎)
※古いフォークソングギター楽譜から見つけて、"よしだたくろうの幻の名曲"という触れ込みが良くて選曲。
リアルタイムで聴いたことはなく、YouTubeを見ながら雰囲気をつかまえた。
いわゆる"シングルのB面"っていうもので、果たして曲名を言っても「なんだそれ?」的な客席からの反応。
知らない曲でもイイネ!とゆう時もあれば、ただ退屈な聴いたこともない曲、の2パターンあり。
薄い反応からはいささか判断がつきかねた。
3.想い出まくら(小坂恭子)
※小坂恭子と小坂明子は紛らわしい。どっちもピアノ弾き語り。ビジュアルは、似てないか。
小坂明子→「あなた」と、この「想い出まくら」、なんか似たような曲調...てせもないか。
それはともかく、カラオケでカミさんが必ず唄うので、オレも一辺唄ってみるべか、ということで選曲。
前列あたりのオンナの人たちが聴いてくれてるようだったので、まずヨカッタ!
4.天使の誘惑(黛ジュン)
※最近恒例の"昭和歌謡"シリーズから。ミニスカートのGo! Go! スタイルで'68のレコ大受賞した曲。
昭和40年代から50年代、'60年代から'70年代あたりの"昭和歌謡"が今You(外国人)たちに大人気とか。
小学校高学年から中学校あたりにテレビや亡兄のレコードで聴きなじみのあるこの"昭和歌謡"にオレも凝っている。
UPテンポでノリがいいので場を盛り上げるのにもってこい。さほど盛り上がらなかったが。゚(゚´Д`゚)゚。
それじゃ、また!-
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