自分はオタク怪老猫・闇の黒猫です。懐かしのテレビドラマニャオニャオ解説第２号をお届けします。

第１号で、「江戸を斬る　梓右近隠密帳」をとりあげました折りに、由比正雪役の成田三樹夫さんに触れました。今回は、成田さん繋がりで、「水戸黄門　第３部」をテーマにします。「江戸を斬る」と同じナショナル劇場ですね。

僕は、「水戸黄門」は第３部がいちばん好きでした。成田さんが演じる柘植九郎太が登場してくれたからです。歴代の悪の刺客のなかで、特にカッコいいキャラだったと思います。

第５部の天津敏さんの鉄羅漢玄竜も迫力満点で存在感は抜群でしたが、カッコいいのは柘植九郎太ですよ。黄門様の蔭の御用を弥七が務めているにの対して、九郎太は柳沢吉保の懐刀と云われる人物で、これが薩摩へ向かう光圀を、途中、様々な手段で亡き者にしようと図るのですが、企てはすべて失敗し、最終回では、柳沢にきっちりと最後の報告を済ませた上で、潔く腹を切ります。

しかも、自決の前に、柳沢に対して、自分がこれほど手だてを尽くしても光圀を討てなかったのは、光圀が天命を得ているからだと云いきり、「殿も御覚悟あってしかるべし」、「せめて終わりは潔うあそばしませ」と直言するのです。

拙猫は、「水戸黄門　第３部」が成田さんの代表作だと、勝手に思っています。

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自分は闇の黒猫です。黒猫ニャオニャオ通信第５号をお届けします。

いずれ、Beachの当サークルを初めとする黒猫三大サークルおよびTwitterにおいて、本格的に情報発信を開始する予定です。誰も待ってないとは思いますが、一応申し上げるとして、今しばらくお待ちください。

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自分は闇の黒猫です。黒猫ニャオニャオ通信第4号をお届けします。

当方の都合により、サークルの設定を予告なく変更する場合が有り得ます。あしからず、御了承ください。

今後とも、よろしくお願いします。　闇の黒猫でした。

自分は闇の黒猫です。黒猫ニャオニャオ通信第３号をお届けします。

もし仮りに、拙猫＝闇の黒猫に関心をおもちになったという物好きな御方がおられましたら、この際、拙猫の第１のサークル「闇の黒猫の怪しい世界」と、第３のサークル「闇の黒猫の気まぐれメッセージの世界」にもお立ち寄りください。あまりのバカバカしさに驚かれることでしょう。

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