U-CAN指導部からの指導内容の掲載ありがとうございます。
とても参考になりました。4本の小スリーブや5本の中スリーブなど
なかなかスリーブの下の被覆の高さをそろえるのは困難なので
とても安心しました。つば下のバラツキは、極端に長くなく、被覆をかんで
いなければ気にしなくてよいということですね。

桜島さん
詳しい手順とコツの教授ありがとうございます。

以下はU-CAN指導部からのものです。
私も含めてみんなの参考になればと思い、そのまま
載せました。

「リングスリーブを被膜から適正な位置にするコツとは？」で質問
をした回答です。

やはり本数が多くなると心線を20ｍｍより長めにしないと
うまく入らないようです。ペンチの使い方も必要ですね。
ツバの下の長さをそろえるのが本数が多いと難しいのでその
部分をどこまでならOKかも回答してもらいました。バラつき
の許される範囲がわかったので、少し気が樂になりました。



実際の試験にむけて日々練習します！

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リングスリーブによる接続


ご質問にお答え致します。

コツとしては、電線を揃えたらいったんスリーブを絶縁被覆のとこまで差
し込み、そこから３～５ｍｍくらい離します。電線を押さえて片手で圧着ペ
ンチで圧着して、それ以上力が入らなくなったら（仮圧着みたいな感じです）
両方の手で最後まで圧着すればそんなにズレずに圧着できると思います。


それと３～４本の圧着のみ、絶縁被覆のはぎ取りを２０ｍｍから３０ｍｍ
にして作業してみて下さい。絶縁被覆が１０ｍｍ短くなりますが、全く問題
にならない長さですので。

欠陥についての詳細は公表されませんので、何ｍｍ以上は欠陥とはっきり
した数値はありません。実際の工事では、圧着部分に絶縁テープを巻くので
つば下の長さがバラバラであったり（絶縁被覆を噛んでいるのは重大欠陥で
すが）絶縁被覆とスリーブ間の距離が極端に（ 目安は２０ｍｍ以上 ）広く
あいてなければ欠陥にはならないと思います。５～１０ｍｍくらいでは、欠
陥にしないと思いますので、つば下のバラツキはあまり気にしないで下さい。

引き続き、学習・練習頑張って下さい。

第二種電気工事士講座・指導部
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リングスリーブは難しいですね。１．６の場合
○（マル）２　４小　５中　ですが、　１．６　4本の場合が１番難しいです。
（公表問題でいうとNo５になります）
被覆をやや長め２５mm程度はがして心線を出します。被覆の部分を４本集めて
同じ高さに合わせます。合わないときは、絶縁電線を曲げたりして、高さが揃うように
します。左指でしっかり押さえて、リングスリーブを入れます。
入りにくいので、ペンチで挟みながら押し込んでいきます。ある程度入ったら、リングスリーブの上から４本の心線が出ているかを確認します。４本とも出ていたら、リングスリーブの
下側がある程度揃っていなくても圧着ペンチ（小）で締め付けます。
ものすごく力がいります。
なお、被覆をはぐのは25mm位がいいと思います。30mmというのもありますが、線を間違ってリングスリーブで閉めたとき、リングスリーブの根元から切って、付け直さないといけないのであまり長くしない方がいいと思います。
リングスリーブの圧着には苦労します。へたをすると1分以上かかってしまいます。
お互い練習してできるだけ時間短縮をしましょう。
今年の対策集（オーム社）では、ほぼぴったりの長さのようです。昨年の実技試験問題では50mm位は余分があったみたいです。

技能試験対策でのDVD付きの対策本はいいですね。
手順が映像で見れるのはとても参考になりますね。
私も本屋さんで探してみたいですね。

試験問題の手順として
施工条件をよく読む
複線図に直す
　電線の色と種類、長さ、はぎとり寸法（ｍｍ）、接続方法（リングスリーブ刻印マーク、
　
　差し込み用コネクタ）を記入
施工
確認

の順ですかね？

第8回特別課題をやりましたが、一番苦労したのは、リングスリーブ小に刻印小
で接続する場合、心線挿入が結構きつくて、適正な位置までうまく入れるコツが
あれば教えてほしいことです。圧着ペンチの使い方ではさみながらスリープを
入れる際に途中で力加減を間違えると変な位置で圧着してしまいそうなのと、
最初にスリープを手で入れる方法の場合、たとえば3本なら3本いっぺんに
入れるときついし、一本ずつだとこれも3本目がなかなかはいらないしで
時間がかなりかかってしまっています。

まだまだ練習が足りないですね。


また、電線のはぎとり寸法を決めて、特にVVF1.6を切断していくのに
施工での器具中心からの指示長さ＋線同士の接続で100ｍｍ＋指定
器具への接続で20から50ｍｍ程度とみておけばいいような気がしますが、
もう少し長いほうが安全ですかね？試験では与えられた長さを施工条件
内であればすべて使っても構わないと思うのですが、過去の試験では
長さに余裕があったのでしょうか、それともほぼぴったりだったので
しょうか、リングスリープへの挿入のコツと合わせて、
U－CANへ質問してみようと思います。

候補問題を対策本を見ながら今から練習しておく必要があると、自分の
不器用さに今更ながら呆れています（(T_T)

技能試験の対策本は、4月頃にＵ－ＣＡＮから送られてくるのかな？
4月頃にオーム社からＤＶＤのついた対策本が販売されると思います。
私は、そちらを購入しようと思っています。
どの部分から施行したらよいか、器具の接続の仕方などビデオを見ることで
参考になることが多いのではないかと思います。
複線図は、筆記試験でもリングスリーブの数だったり、配線の本数を問う問題が
ありますので、書けるようにしておこうと思います。
早めに準備して、合格を目指しましょう。

桜島さん

試験関係での情報いただき、ありがとうございます。

3月初旬に試験センター発行の受験に関するパンフを書店でもらってきて、申し込みました。

書店には今年度の技能試験対策本がすでに売られていますね。A4サイズの写真入りの大型本を購入しました。
ただ、自分で複線図を書けるようにしておかないとと思い、まだ答え部分を見ないよいにしています。

早めの準備と対策で合格めざしてがんばりましょう。

※私は今、花粉症がピークで、くしゃみで工具扱う時に間違ってしまわないか心配です。
（(>_<)

上期に私も申し込みました。
第二種電気工事士の技能試験については、
オーム社から出出版されている月刊誌「電気と工事」の4月号で特集されています。
また、その本の中には、受験案内という部分があり、詳しく書かれています。
ポイントで学ぶ二種電気工事士筆記試験入門教室もあり、
ポイントを学習できるようにしてあります。
参考になればと思いコメントさせていただきました。
お互い合格できるようがんばりましょう。

３色ボールペン(黒、赤、青）、早速購入しました。売り場でも人気みたいですね。本当に消えるのか店頭で試してみましたが、見事に消えるのですね。替え芯と専用消しゴム（イレーサー）も買ってしまいました。桜島さん、情報ありがとうございました。

ランプレセプタクルへの接続方法について、詳しく教えてくれてありがとうございます。

毎日練習して確実にできるようにしていきます。

他にも工具や器具への結線方法など、ご自身のやり方などでうまくできるコツなどありましたらまたこの掲示版にお願いします。

上期試験　１０日夜にネットで申し込みました。支払いはコンビニ決済で翌日に済ましました。

上期筆記試験まであと２カ月半、総復習と過去問で実践勉強していきます。

技能候補問題も複線図を書いてWebで質問するとアドバイスもらえるとのこと、活用していきたいです。

合格目指して頑張りましょう！

3色ボールペンは、パイロットのフリクションボール（frixion　ball）です。文房具さんならどこでもあります。
ケーブルの長さは、ジョイントボックスとアウトレットボックスに接続するためには、１００mm必要です。ランプレセプタクルの接続は、必ずと言っていいほどありますので、私のやり方を説明します。VVFケーブルの被覆を50mmはがします。はがしたところから20mm計ったところから、ワイヤーストリッパーで30mmビニルをはがします。ビニルから3mmほどはなして、ペンチで心線をはさみ、90度曲げます。残りの心線を指で更に90度曲げクランク状にします。
＿
　｜　ペンチで挟むところ
　
　
　
　　ー
最後に曲げた部分にペンチをしっかりあてて、切断します。1mmほど出ています。
その部分をホーザンのワイヤーストリッパーの先端の一番奥の溝に挟んでゆっくり回します。
そうするとランプレセプタクルのビスの太さの穴ができます。ケーブルの黒線に輪を作ったら、
ケーブルを半回転させて、ケーブルの白線を同じように輪を作ります。こうすると、ランプレセプタクルの接地側、非接地側のビスに、右巻きの形でぴったりと入ります。ランプレセプタクルにケーブルを入れたら左右に開いてから、指でカーブをかけて曲げると、ビスぴったり合うと思います。今は、早くより、確実にを目指してください。参考にならばよいのですが、

三色の消せるボールペンはいいですね。私も普通のものはもっていますが最近はボールペンでも消せるものがあるみたいですね。間違っても修正できる、一本で3から4色使えるなど私も購入しようと思います。大きな文具店等で販売していますか？

早く作業するコツがあればぜひおしえてください。皮むき、輪作りとランプなどへの結線を1分以内と自分で目標を作って時計見ながら四苦八苦中です。どうもランプ結線へは心線を20ｍｍくらいにして輪作りするとちょうどネジの大きさになりそうだということがわかってきました。以前は30ｍｍで作っていたのですが、それだとどうも大きくなりすぎてうまくいかなかったので。また自分はペンチよりＦＵＪＩＹＡ製の電工ＶＡストリッパ210ｍｍを使っています。皮むきと同時に先端部での輪つくりができる便利さとペンチに持ち変える手間を省きたいと思って、ペンチもＦＵＪＩＹＡ製を購入しましたが、これを中心に毎日練習しています。

プラスとマイナスドライバーはなるべく短くて手の中で作業できるものがいいような気がします。

どうも道具ばかり先にこだわっていて、どうかと思うのですが、自分の手に馴染むものがやはりいいみたいです。

まだまだ練習がたりません。

また、問題から、与えられたケーブルなどの長さをどう割り振るか、テキストを読むと施工での長さのことが書いてありますが、いまいちピンときていません。与えられた条件の長さ＋結線方法での長さをどう割り振るか、一つづつ問題を施工しながら早く習得しないと間に合わない気がしてきました。

桜島さん、早くできる工夫などありましたら、ぜひ教えてください。　

工具一式、インターネットで購入しました。また、ケーブルなどは、オークションで安いときに購入できました。１．６－２C　や２．０－３Cなどは、ホームセンターで必要な長さだけ買うこともできます。今年度のNO10は、昨年度よりバージョンアップしてとても40分では、できそうにありません。もっと早く作業ができるように、練習しなければと思っています。
お互いがんばりましょう。私は、複線図を書くのは、5分くらいかかります。3色の消せるペンを使っています。間違っても消して書き直せるのでとても便利ですよ。（白線を青で書いています）