皆様こんにちは。
毎日　輪づくり　と　電線被膜剝きを練習している割にまだうまくできない
春日山です。

特にVVRは電工ナイフでないと難しいのではと思っていました。
（ナイフをうまく使いこなせるのには力加減と練習での慣れがはかなり必要かと
思っていました。）

実際の試験ではVVRは支給される長さが失敗できない長さと思います。
よけいに難しいと感じていました。

が、ネット検索していたらこんな方法でもっと楽にきれいに剝けるサイトがありました。
公開しているサイトなので、よかったら参考に。

私はホーザン製ではないですが、FUJIYA製のものでもきれいにむけました。
ただ、力の入れ方を注意しないと絶縁被膜を傷つけてしまう恐れがあるので
どこまで握ったらいいのかの感覚をつけておく必要があります。

下記はその説明です。写真付なので、参考サイトはこちら

http://www.denkou2syu.net/hagitori.htm
(ページ真ん中あたりに載ってます）

※他にもストリッパを使った試験対策のコツが写真付きでいろいろ紹介
しています。（いっぺんに3本絶縁被膜をはぎ取り、心線にする方法など）
こちらも時間短縮方法として活用できます。

練習しておこうっと！（（＾ｕ＾）

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VVRの剥ぎ取りはホーザンストリッパーでできるの？
VVRは電工ナイフで行うのが普通と考えていた皆さんもこのストリッパーを使えばかなりの時間短縮になります。

VVFの平型とは違って断面が丸くなっています
試験で初めて見た時には剥ぎ取りに苦労するはずです。
ぜひ慣れておきましょう

２．０の外装剥ぎ取り部分にケーブルを入れます。
１．６はだめですよ！ ゆっくりと握り込みます。最後まで握り込んではいけない
絶縁被膜まで傷がいくので。
この時VVFのように前後に揺すらない握り込みは加減を自分で覚えること

簡単に外装を剥がすことができます。 約１０センチ程であ
れば外装部分を引き抜くことが簡単にできます .

中にある介在物を広げます。 介在物を切断します
電工ナイフでもペンチでもできますが、どうせなら持ち変え
なくてもよいホーザンを使いましょう 絶縁被膜えお傷つけることなくきれいに外
装皮膜を剥ぎ取ることができました
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