みなさま

おはようございます。
毎々投稿ありがとうございます。

来週、行政書士試験の結果発表がありますが、行政法のまさかの「ズッコケ」が祟り、自己採点の結果、マークシートでは下記の通り１２８点でしたので、あと記述で５２点を獲得しなければならないのですが、そのような点数を記述で獲得できる見込みはなく、合格は厳しいものとなっており、昨年12月より2018年の行政書士試験に向けて始動しております。

マークシートで150点以上はとりたかったですが、行政法で結果を出せなかったのが、何より無念であります。その原因として、お世話になっていた（現在も引き続きお世話になっている）アガルートアカデミーの豊村講師や、クレアールという通信教育会社の行政書士講座講師である杉田講師に、行政法で結果を出せなかった点について質問をしたところ、条文の読み込みが足りないのが原因だと指摘を受けましたので、行政法を中心に条文の読み込みもおこなっております。クレアールの講座は、結局受講はしませんでしたが、杉田講師は丁寧に条文の大切さと条文の読み込みをする意義を説明してくださいました。また六法についてもいろいろ教えてくださいました。（豊村講師は、「あっ、それは条文の読み込みが足りないからだね」とまず即答し、とにかく行政法は条文を読まなきゃだめだよという趣旨の回答でした。）
今年の行政書士試験では行政法は16問以上の正解を目指します。

現在、受講講座は昨年より引き続いて、アガルートアカデミーの行政書士・演習総合講義でお世話になっております。5月までに民法、行政法はひととおり講座をやっておいたほうがよいという豊村講師の弁がありましたので、コンスタントに進めて、5月までにひととおり、民法と行政法の講座を終わらせたいと思っております。
経済的な問題もあるため、六法や判例集、補完教材は一度には買い替えられず、適宜買い替えており、ようやく揃いつつある状態です。

最後にマークシートの自己採点における得点の内訳を記載したいと思います。記述式でどれだけ点数が加算されるのか、そして今年どれだけ上積みできるか、180点を超えるためにはどうすればよいかが問われている気が致します。
試験結果発表後の最終結果はまた改めてご報告したいと思います。

【五肢択一式問題】
基礎法学・憲法＝４問、民法＝６問、行政法＝１０問、商法・会社法＝２問、一般知識等＝７問の正解でした。

【多肢選択式】50％正解で12点でした。