私の出身大学において行政書士会が設立される運びとなったようです。

私は二部、いわゆる夜間部でしたが四年間通って大学から学士号をいただきました。
以前、出身大学に行政書士会があるかどうか、調べた経緯がありましたが、その時は残念ながら存在しておりませんでした。

今回、卒業生向けの会報が送られてきましたが、その「感想欄」の箇所に行政書士会設立に関する会員の声が掲載されており、前号の会報に行政書士会設立に関する記事が掲載されているのを初めて知った次第です。
大学を卒業して今年の3月で25年（！）が経過したわけですが、母校に行政書士会が設立されるというのは、私的には関心を持ちました。
「設立総会は本年末ごろを予定」と記載がありましたので、会費は必要なのか等の不明点はありますが、参加できれば参加してみたいと思いました。

この掲示板のメンバーでもある、しげそーさんも実はわたくしと同じ大学出身で先輩でもあります。
しげそーさんは、現在、この掲示板をご覧になっているかどうか不明ですが、このニュースをご存じであるならば、どのように感じておられるのか気になるところです。

現在、好調な造船業界、海運業界ですが、四方を海に囲まれた国であるのにもかかわらず、海運関連には関心が薄いのが日本です。

業界の独自性、閉鎖性に起因する問題でもあるようですが、残念な限りです。

最近、船旅をしてみたい気持ちが高まってきています。
ちょこっと乗るようなものではなく、フェリーによる船旅です。
来年あたり実現出来たらよいのですがね。

【世界の料理・第16弾】
カレーパフはマレーシアの定番おやつであるそうです。
ジャガイモ、肉、カレーをパイ生地に詰め半月状にし、黄金色になるまで揚げるとサクサクのカレーパフができあがります。
「カレーパン」ならぬ「カレーパイ」といった感じであるかと思います。

なお、カレーパフは今年1月にテイストアトラスによる「世界最高のペストリーランキング」の5位に選ばれたそうです。

それにしましても、マレーシアは多民族国家であるがゆえに、いろいろな種類の料理があるものだと改めて思います。

台風の対応が会社によって違うようです。

「電車が動いているうちは、とにかく出社しなさい。仕事なんだから・・・。」という会社もあるようです。

日本語学校も学校によって対応が違います。
「台風来ます→電車のダイヤが乱れる見込み→ならば臨時休校」という学校が大半ですが、前述した会社のように、「電車（特に山手線）が動いているうちは、学校も授業をやります。」という学校もあります。（どこの学校とは言いませんが・・・。）

当たり前なのですが、山手線が動いていたとしても、これから風雨が強くなるのが確実であれば、学生さんたちの大半は来ません。
来るのは、学校の近所に住んでいる学生さんたちが殆どでクラスにもよりますが、1～3割程度です。

当然、授業にはなりませんから、結局は途中で臨時帰宅と相成り、先生方も電車が止まらないうちに帰宅してくださいとなるわけです。
今は日本語学校が夏休み中ですが、9～10月に台風が来た時、混乱しないよう祈るばかりです。

実務は、試験勉強より厳しいとある行政書士さんが語っていたのを、最近よく思い出しますが、その通りだと思っております。

行政書士試験に合格して登録をすれば、行政書士になれますが、それだけではいろいろ大変かと実感している次第です。

私もあと1年様子をみて、この稼業から撤退するかどうか決めようと思いつつあります。

自営業は、映画「男はつらいよ」に出てくる、零細印刷工場の「たこ社長」を地で行く感じであると、最近よく思います。
「たこ社長」は、いつも「税務署が～」、「税金が～」、「金策」、「集金」とため息ついて嘆いていましたが、実は「税務署が～」と嘆くレベルは、経営者としては優秀なほうなのだと実感しました。
飲食店などではよくあるそうですが、「税務署が～」と嘆くレベルに到達する以前に「資金難」や「借金苦」に陥るケースが少なくないそうで、それが後々閉店、倒産、夜逃げ等々につながっていくようです。

【世界の料理・第15弾】
スライスした牛肉を炒めた「焼肉」に目玉焼き、ライスを添えたものです。
炒めた牛肉はにカンボジア名物のコショウに付けて食べるとおいしいそうです。
ローカルレストランでこのレベルの食事が供されるのですから、カンボジアのローカルレストランのレベルは、なかなかなものだと思いました。

お皿にはライムも添えられていていい感じですが、東南アジア諸国でよく見かける、この小さいライムは、日本で見かけるライム（メキシコ産のライム）にくらべると、えぐみやクセがなく、どんな料理にもよく合います。
レモンに近い感じです。（日本への輸入は許可されていない模様です・・・。）

【世界のシーフード・第12弾】
カンボジアのローカルシーフードレストランで供される、エビ（から付き）、イカ入りのシーフードチャーハンです。
価格は1皿で5$(20000リエル)、500円（3－4人前）

カンボジアではシーフードは「ごちそう」の部類に入るそうですが、シーフードの人気は高まってきており、ローカルシーフードレストランが多いそうです。
どこのお店でも内容は基本的に同じだそうで、鮮度や衛生が気になるところですが、
カンボジアは流通が発達しており、全て新鮮なシーフードであるそうです。

チャーハンは、カンボジアでは珍しい料理ではなく、基本的に外れはないほどだそうです。

【世界のシーフード・第11弾】
日本でエイといえば、煮つけ、干物等がありますが、あまりポピュラーなシーフード食材であるとはいえません。
しかし、カンボジアではシーフードの食材として、エイはエビやイカと同じように食されているようです。
ちなみに、カンボジアでは淡水魚を主に食しているため、シーフードは「ごちそう」の部類に入るようです。

エイのから揚げは、小さいエイをそのまま揚げたもので、軟骨まで柔らかく、骨ごと全部食べられるそうです。
ねっとりした身に濃厚な甘みがあって非常に美味であるそうですが、軟骨といえ硬い場合もあるので、食べる際に注意が必要であるようです。

価格は1皿20個で3.8$(15000リエル)、400円ほどだそうです。

【世界の料理・第14弾】
カオクアはラオス風チャーハンで、味つけは数種の醤油とオイスターソース、砂糖が定番だそうです。具材は鶏肉や豚肉、エビなどが好みで選べるスタイルとなっており、トウガラシを漬けた魚醤のタレを好みで追加していただきます。

【世界の料理・第13弾】
タム（叩く）、マークフン（パパイヤ）の意味のとおり、熟す前の青パパイヤを千切りにして調味液と合わせ、棒で叩いて味をなじませたスパイシーなサラダです。
「青いパパイヤのサラダ」は、タイ料理、ベトナム料理にもありますが、ラオス料理の「青いパパイヤのサラダ」は、魚を発酵させた調味料「パーデーク」で旨みとコクを出すのが特徴で、もち米と一緒にいただきます。