皆さん、こんばんは。

I塾のペースメーカー答練がスタートしてから１ヶ月少々で、憲法、行政法に続いて民法に入りました。今日はその３回目で、ここ３週連続で出席できています。ただ、民法は苦戦を強いられていますね。今日は債権各論が範囲でしたが、親族相続法でかなり問題が出ました。○×と５肢択一で及第点には至ったけれど、あと１問正解していれば合格ラインというところでした。判断で迷ったり、２択まで絞れて間違えたという結果があったりして、知識を広げる作業がうまくいっていないと感じました。先生は点数は気にしないほうがよいと言っており、自分としては弱点発見の場所だと認識してやっています。次回の民法は総合問題として出されるので、最後にきちんと出来るようにしたいです。

民法の答練は、個人的には占有権や地上権、担保物権の留置権や先取特権、連帯債務と連帯保証あたりが苦手なようです。あとは代理や契約関係は自信があってこれだと思った解答が間違っていることもあって、精度が低いですね。民法よりも行政法のほうが、きっと得意になっているのかもしれません(やや妄想めいていますが)。この辺を含めて、近いうちに先生とカウンセリングをする予定です。

たまさん。

横溝先生のイベントには参加していませんが、動画が先日アップされたようなので、近日中に見ようと思います。
書籍や雑誌の売り上げが苦戦していて、印刷業界も厳しい状況を迎え、先行きが不安になっています。自分の夢を叶えるか、やっている仕事に集中するか、今は様子見といったところですし、そのせいで勉強に身が入らないと合格が遠のいてしまいますね。今は、辛抱の時なのかもしれません。ちなみに、私は異動しません。

明日は司法書士試験で、きっと受験生は緊張していることでしょう。４ヶ月後には、同じような気持ちを抱いているでしょうね。そこまであきらめずに、昨年よりも知識の精度を上げてまい進していきますね。