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  • from: 飛行艇さん

    2014年10月22日 23時58分50秒

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    宅地建物取引主任者試験2014

    たまさん、しげそーさん、こんばんは。
    去る10月19日に宅地建物取引主任者試験を受験してきました。会場は、東京大学駒場キャンパスです。今から数年前、知的財産管理技能検定をいう試験を受検して以来の場所です。風景は殆ど変わっていませんでした。京王・井の頭線の東大駒場前駅に降り立ったとき、「ああ、またここへ来たんだなあ」と感慨深いものがありました。駒場キャンパスの13号館の1階が私の受験会場でした。

    試験開始45分ほど前に現地へ到着したのですが、教室へ入って驚きましたのは、比較的広い教室でしたが、6割弱しか受験生がいなかった事です。寝ている人、参考書を読んでいる人、ボーッとしている人、スマートフォンを操作している人等々、行政書士試験の会場とは受験生の雰囲気が違う印象を受けました。フルタイムで働いているサラリーマンの方が多い印象を受けました。女性も多かったです。試験開始三十分前が着席指定の時間でしたが、その時間を過ぎても受験生が次から次へ入室してきました。最終的には7割弱程度の人が受験したように思います。残りの約3割の人は、試験すら受験しに来なかったのです。

    問題の冊子とマークシート式解答用紙が配られました。冊子は25ページありまして、表紙が、「平成26年度 問題」とあるだけでした。「宅地建物取引主任者試験」とは印刷していないところが妙にあっさりしていておもしろいと感じました。問題は「宅建業法」は準備不足でしたので、「民法」を中心に取り組みました。行政書士試験に比べると易しいと感じる内容でしたが、「民法」ですので、解答には時間がかかりました。「宅建業法」に取り組む頃になって周囲をみてみますと、少なからぬ人が時間を持て余している様子が伺えました。私の隣の受験者は冊子をただ所在無さげにめくっておりました。試験時間は2時間でしたが、長くは感じませんでした。トイレは禁止ですので、トイレに行く受験生は皆無でした。試験終了の5分前には終わり、マークシートを見直してみると、マークミスがありましたので、直しました。マークミスをするのは珍しいです。

    「民法」の結果は3割の正解で散々でした。「宅建業法」は解答を全部照会しておりません。合格ではなかったですが、刺激を受けましたので、受験してみてよかったと思いました。帰路は渋谷経由にて、パート先の郵便局へ行きました。実はパート先の郵便局のすぐ目の前にある都立戸山高校も宅建の受験会場でしたが、受験者多数とのことで、目黒区の東大駒場キャンパスにて受験せざるをえなかったのでした。

    会社勤めをしていた頃から受験を考えていた宅地建物取引主任者試験ですが、最後の試験でようやく受験をしたわけです。来年からは「宅地建物取引士」になります。来年、受験するかどうかは未定です。

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