皆さん、こんばんは。

本日は仕事がさほど多くはなかったので、代休を取って３月末に申し込んだ宅建の法定講習を受けに行きました。場所が神田神保町の日本教育会館で、何と勤務先から200〜300メートル程度しか離れておらず、会社関係者と鉢合わせにならないかどうかビビりそうになりました。昼食に良く行くコンビニから目と鼻の先にあるので、会社に行くのと感覚が変わりませんでしたね。何とか無事に済んで、宅建士証の交付を受けました。次は５年後で、もうこの段階で五十路突入です。

平日にもかかわらず大勢の受講生が詰めかけ、年代は若い人が少なく40代以上が目立ちました。講義の合間に顔写真での本人確認その他があり、科目によっては小テストがありました。久しぶりに宅建試験勉強のことを思い出しました。久々に頭を使って、脳が疲れてしまいましたね。

午前中の１時限目は法令改正のポイントと実務上の留意事項(約90分)、２時限目は紛争事例と実務上の留意事項(約２時間)、３時限目は宅地建物取引士の使命について(約１時間)、４時限目は税法の改正点と実務上の留意事項(約１時間10分)と、こんな感じで進みました。

たまさん。

名古屋城は約20数年前に１度だけ行きまして、金の鯱鉾も見て来ました。展示物も充実していて、なかなか良かったですよ。
模試を受ける前から、あまり卑屈になってはいけませんよ。受けてから新たに自分の弱点が分かるので、その時がチャンスだと思って必死になって食らいついて下さい。

今週末にI塾でコスモス会の総会があり、出席してまた親睦会に顔を出そうと考えています。合格祝賀会以来会う人が大半なので、名刺を渡していなかった人には渡すチャンスが訪れることでしょう。