4月22日は、行政書士受験予備校の生講義受講日でした。憲法の第3回、４回＋1時間の講義がありました。基本的人権の原理、限界についての講義がありました。外国人についての人権も、選挙権、入国、出国、再入国の自由等について一気に進んだ感がありましたが、要所における要点はきちんとおさえながら講義が進められました。
外気の気温・湿度が高くなってきましたが、その結果、教室内の温度も上がりやや蒸し暑かったせいもあって、後半は眠気に襲われました。
休校となった講義の振り替え講義として、通常の生講義に加え、1時間講義が追加でありました。しかし、やはり、5時間は長いと感じました。

生講義終了後は高田馬場へ移動して、辰〇法律研究所の「出題予想テーマ的中プロジェクト」の第二回めの講義に参加してきました。生講義が5時間ありましたので、今日は立ち寄らずに帰宅しようかとも思いましたが、結局、辰〇法律研究所の本校へ向かいました。
「出題予想テーマ的中プロジェクト」は期間限定で月に一度開講される無料の公開講座です。第一回目と同じく、民法記述、行政法の判例、一般知識等の出題予想分野について講義がありました。無料開講で、有料講座の「呼び水」となっているのでしょうが、中味はいい加減ではなく、特に一般知識等の出題予想分野に関しての講義は参考になりました。

土曜日に生講義が行われる行政書士受験予備校の写真を添付投稿したいと思います。
雑居ビルの4階に学校があります。
基本的にWeb開講の資格予備校であり、生講義がメインではないので、ビルの外観からは「学校」には見えないと思います。周辺はマンション、住宅、出版・印刷の零細企業、新規開発のビルが混在しています。