I塾高〇馬〇校のて行われた「明日の行政書士講座」の第71回講演に参加してまいりました。
タイトルが「外国人のためのビザ申請をフルサポート」となっており、私が目指している分野そのものであったので、参加しました。
日曜の午前中でしたが、到着してみると、教室内はほぼ満席でした。
講師は片平先生というやや太めの明るい感じ（人生順調！といった感じです）のおかたでした。
嫌味な自慢タイプではなく、ジョークも交えて行政書士業務について語ってくださいました。
明るい自然体な部分がやはり士業では大事なのだろうと感じました。
人柄や自身で事業を進める戦略、バイタリティーも大事なのだと思いました。
所属する行政書士支部会のソフトボール大会を通じて人脈を広げて行ったり、業務のノウハウを教えて頂いたりしたそうです。中には業務書類のひな型を提供してくれた先輩もいらしたそうです。いやはや度量の広いかたもいらっしゃるようです。
役者出身の行政書士さんでしたので、役者稼業から何故、行政書士を目指したのかをもう少し
伺いたかったです。

一方で、I塾高〇馬〇校の対応にはがっかりした部分がありました。ほぼ満席であるため、席を増設するため、待っていたのですが、待っていた私より後から入室してきた人を先に着席させて、私が座ろうとした席にはなぜか係りの人が荷物を置くなどしたのです。荷物を置かれたら座れません。
結局着席はできたのですが、私より遅れてきて先に着席した人たちには資料が配られましたが、私はもらえないままでした。結局、講演が始まってから入室してきた人たちと同じタイミングでようやくもらえました。