しげそーさん

おはようございます。
毎々投稿ありがとうございます。

週休２日に加えて、ハッピーマンデーなどといって、面白半分の如く祝日を増やし、それでもまだ飽き足りず、プレミアムフライデーとは驚きました。
どうも大企業で、ルーチンワーク労働（午前9時始まり～午後６時までとにかく型どおり勤務・残業僅少・ボーナスたっぷり）に従事している人しか見据えていない制度のような気がします。私も零細企業に勤めておりましたが、忙しいときは忙しく、土曜日は出社でした。イソップ童話の「アリとキリギリス」ではありませんが、日本がキリギリスのようにはならないかと心配です。

また、フレックスタイム制（＝時間差通勤）がなかなか根付かないのも、大企業・ルーチンワーク労働従事者中心主義だからではないかと思っております。高度成長期はそれで良かったですが、今は時代も変わりました。午前9時始まり～午後６時まで「とにかく型どおり勤務」の人たちに合わせて、「馬車馬のように働かざるを得ない人たち」も、朝９時には出社という「儀式」が依然続いているものと推察されます。鉄道会社各社がどんなに朝の通勤ラッシュ解消を叫んでみても社会構造の変革がない限りはあのラッシュもなくなる事はないであろうと思われます。
私が以前勤めていた零細企業におきましても、残業が多かったものですから、「フレックスタイム制導入の声がありましたが、親会社から天下ってきた、殆ど仕事のない重役さんが強硬に反対して潰えました。

115系の画像掲載ありがとうございます。以前、滋賀県に出張に行った際に、京都から三雲というところへ向かう時に湘南色塗装の115系の乗車した記憶があります。113系も東海道線から姿を消して久しいですが、頑丈な良い車輌でした。
私の故郷の路線である伊東線では、珍しい湘南色とスカ色の混色編成の113系が走っておりました。記憶では、混色編成は伊東線の熱海止まりであったと思います。東京から東海道線を経て伊東までやってくる113系は湘南色十両編成でグリーン車が２両ついておりました。経済的に余裕に無い人や急ぎの旅でない人たちは、新幹線や特急「踊り子号」ではなく、伊東～東京間の普通電車に乗車したものでした。

行政書士受験ですが、依然、過去問題集演習と弱点補強が中心です。
近いうちに、昨年、お世話になっていたアガルートアカデミー行政書士講座の学習経験者向けカリキュラム（ネット配信受講）に申し込む考えでおります。同講座は、元L〇CのＴ村先生がメインで担当されます。