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from: 飛行艇さん
2017年07月02日 18時24分52秒
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2017年7月 東京都議会議員選挙
みなさま
こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。
本日は、司法書士試験の試験日であり、日本語能力試験の試験日でもあります。
そして、東京都議会議員選挙の投票日でもあります。
私は東京都中野区(なかのく)の北西部に住んでおりますが、現住所から投票所までは、けっこうな距離がありますので、本日は蒸し暑い中を自転車で投票所へ向かいました。投票所の小学校体育館はすいていましたが、投票所の周囲は少なからず人がおりました。
都議選における中野区の選挙区では話題の都〇ファーストの候補者もおりますが、これといった候補がいないため、都議選のなかでは波風が比較的に穏やかではないかと思います。もともと「ノンポリ」が多い地域なので、自分たちの生活さえ脅かされなければ、なんでもござれといった感がありますので、選挙の類で大きな盛り上がりをみせる地域ではありません。国が、都が、区が・・・といった公共体よりも、今日明日の生活に困っているわけではないが、自分たちの生活さえよければそれでよいという連中が多いため、生活に直結した経済の話をうまいことすればいいわけで、それをやって当選したのが、衆議院議員のなが〇まさんでした。「ミスター年金」などと必要以上にメディアに持ち上げられて大臣までなってしまったものの、結局は財務省の官僚たちに取り込まれてしまい、官僚たちに「使われる」大臣(殊に末期の頃は同省官僚連中の「いいなり」の状態で所属党内からも疑義が続出したほどだった)となってしまったのでした。
メディアの報道も与党議員のスキャンダル漁り合戦に終始していた感があり、都議選の焦点については、あまりクローズUPされてはいないようでした。有権者は何を基準にして投票するのか、有権者本位の報道は少なかったように思いました。
(「いつ起きてもおかしくない」首都直下型地震の対応は石〇都知事の時代のやり残しがまだあって未完成状態です。石〇さん後任の〇瀬さんがすっこけ、面白半分にM添さんを都知事にしてしまったツケがブーメランのように都民に返ってくる可能性は依然として積み残ったままです。)
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