みなさま

毎々投稿ありがとうございます。

先般の投稿においては、みなさまから励ましの投稿をいただきましてありがとうございます。今までの状態に加え、日本語講師の稼業のほうでこれまでなかった状態が現出したのですが、現在のところ受験勉強のほうに深刻な影響が及んでいるわけではないので、大丈夫です。ありがとうございます。
日本語学校の新学期が9月後半・10月から始まるのですが、新学期が始まると受験勉強の時間がどうしても減ってしまいますので、それまでにはある程度知識を固めてしまいたいところです。

先般、I塾の中間模試がありました。東京都新宿区の高田馬場（たかだばば）校で受験致しました。同校の同校舎では、数年前も同様に受験しまして、その時は大きな教室で受験し、受験生も多数いたものでしたが、今回は受付のある階の中規模の教室が会場でした。受験者は確実に減少しているようです。（このご時世を考えれば当たり前か？）また、以前に増して女性のかたが増えたような気がしました。

中間模試の結果ですが、行政法は結果を出せましたが、執行罰と秩序罰をなぜか勘違いしてしまうといういままでにないミスをして１問落としてしまいました。模試で行政法でそれなりの結果を出せたのは、恥ずかしながら初めてでした。いままでの行政法の模試では正解できても最大12～13問程度でした。一方、残念ながら民法では結果を出せず、9問中4問の正解に留まりました。せめて6問は正解して、7問目正解できるかどうかまでもっていきたかったですが、それはなりませんでした。また、「本試験より難しい」という評判のI塾の文章理解問題ですが、１問の正解に留まり苦戦しました。

行政法以外は結果をだせなかったですが、今後の学習の指針にはなりました。