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from: 平2347さん
2017年09月28日 08時15分15秒
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複合問題 夫婦財産制 平1・8・20・21教材で作成
私は、「物件」と「物権」を2度もまちがえました。
「妨害排除請求権」と「相続廃除」などもまぎらわしいですね。
ゲームが役立ったこともあります。昔熱中した「スーパーマリオRPG」では、
技を出す際に必要なポイントが、キャラごと(別個独立)ではなく仲間全員共通でした。
これのおかげで、総有(持分がない)をすぐに理解できました。
誤っている記述(2つ)はどれ? 理由とともに40字程度で記述してください。
1 夫婦財産契約をする場合は、婚姻の届出後にしなければならない。
2 夫婦財産契約は、登記をしなければ、夫婦の承継人や第三者に対抗できない。
3 民法は、夫婦別産制を原則としている。
4 「妻が夫の名義でダイヤの指輪を買った」という場合は、日常家事の範囲外である。
5 夫婦のいずれに属するのか不明な財産は、その夫婦の共有とみなされる。
ヒント
?(??の???に?????????)と?(「?????」ではなく「?????」)。
解答例 42字
1(婚姻の届出前にしなければならない)と5(「みなされる」ではなく「推定される」)。
補足
1 ×誤 755条
2 ◯正 756条 婚姻の届出までに登記をしなければ対抗できない
3 ◯正 762条1項
4 ◯正 昭47.11.10
5 ×誤 762条2項
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