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from: 平2347さん
2017年11月01日 08時06分29秒
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記述式問題(物権変動・二重売買) 平20~27教材で作成
次の◯×例題の解答・解説(正誤・おおざっぱな理由)を40字程度で記述してください。
参考判例 明41.12.15 昭43.8.2 参考条文 民法177条
<◯×例題 平28宅建試験 問3 肢3 改>
Aから甲土地を購入したBは、所有権移転登記を備えていなかった。
これに乗じて、Bに高値で売りつけて利益を得る目的でAから甲土地を購入したCは、
所有権移転登記も備えても、Bに対して甲土地の所有権を主張することができない。
ヒント
?は、??????であり、??177条の「???」にはあたらないから、妥当で??。
判例は民法177条の「???」を??解釈(Cのような??な者を??)しており、?。
??????Cは、Bの??の??を主張するにつき??な??を有しないので、
解答例 41字
Cは、背信的悪意者であり、民法177条の「第三者」にはあたらないから、妥当である。
判例は民法177条の「第三者」を縮小解釈(Cのような悪質な者を除外)しており、◯。
背信的悪意者Cは、Bの登記の欠缺を主張するにつき正当な利益を有しないので、正しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このタイプの問題(◯×例題の正誤・理由を記述する問題)に使う◯×例題は、
「◯正肢」より「×誤肢」のほうが、使いやすいですね。
(条文どおりの◯正肢の場合、「条文がそうなってる」としか書けないことも多いので)
コメント: 全1件
from: 飛行艇さん
2017年11月02日 17時47分05秒
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平2347さん
こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。
民法177条の「第三者」は、本試験でも何度か問われておりまして、模擬試験などでは手を変え品を変えてよく出題されております。私は民法177条の「第三者」よりも、民法94条の「第三者」が苦手で苦戦しました。第三者に該当するパターンとそうでないパターンが同じぐらいあり、かつ、ややこしい部分がありまして、すんなり頭に入ってきませんでした。
いよいよ11月に入りました。
本試験まで頑張りたいと思っております。
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