＜４０字程度で埋めてください＞ので、４等分で販売されるジャックフルーツは、
その１切れ（４分の１）が「一つの物」ですね（一物一権主義）。
（平成２１教材で作成　　詳細は２０１７年６月１４日の投稿を参照してください）
　ヒント
？？の？かどうかは、社会的・経済的観点から？？の実態を見て？？？？的に？？される
　解答例　　　　４０字
一つの物かどうかは、社会的・経済的観点から取引の実態を見て個別具体的に判断される
　　　　・・・　　・・・　　・・・　　・・・
　記述式　売買と果実　　平成８・１４・２０・２１教材で作成
　　　＜◯×例題　　平６行政書士試験　問３０　肢５　改＞
売主Ａと買主Ｂ間で甲土地および甲土地上のジャックフルーツの木の売買契約が成立した。
その後実ったジャックフルーツは、履行の状況にかかわらず、買主Ｂのものになる。

解答・解説（正誤・おおざっぱな理由）を４０字程度で記述してください。
（参考条文：民法５７５条１項　　　参考判例：大１３．９．２４　　昭７．３．３）
　ヒント
？？？および？？？が行われていない状況では、？？物の？？？？権は？？？にあり、？。
？？？および？？？前の？？は、？に帰属（？が？？しを？？していても同様）し、
？？？前に？？の？？物から生じた？？は？？のものになるのが原則なので、妥当で？？。
　解答例　　４１字
引渡しおよび支払いが行われていない状況では、目的物の果実収取権は売主Ａにあり、×。
引渡しおよび支払い前の果実は、Ａに帰属（Ａが引渡しを遅滞していても同様）し、誤り。
引渡し前に売買の目的物から生じた果実は売主のものになるのが原則なので、妥当でない。
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私は、学習開始当初（平成２０）に、ＬＥＣのテキスト２冊と過去問集２冊をブックオフで
買いました。いずれも、平成１４（２００２）年版で、１０５円でした。
今でも、ときどき役立っています。

平２３４７さん

こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。

土地に定着している立木については、慣習法上の公示方法として「明認方法」が知られており、木の幹に名前を書いたり、立札を立てたりするそうです。ここで面白いのは、土地とともにする立木の譲渡の対抗要件は、土地の所有権移転登記によって決せられる（大判昭.9.12.28）のだそうです。司法書士の試験問題では出題例がありました。せっかく土地とともにする立木の譲渡を受けて立木に「明認方法」を施しても、登記をしていなければ意味がないというある意味悲しい結末です。

LECの40字記述式問題集は今回初めて購入したのですが、Amazon書評では評価が良いようですが、内容はやや難しい気がしております。しかしながら、同テキストには、多肢選択式の練習問題も収録されているので、この点はありがたいと思っております。

ジャックフルーツのチップスは、ベトナムおみやげの定番の一つでして、甘すぎず、適度な甘酸っぱさがあってクセになる味です。