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  • from: 平2347さん

    2018年10月23日 12時10分24秒

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    複合問題4問  養子と相続・婚姻  主に平成8・20・21教材で作成

    ◯×例題の解答・解説(正誤・大雑把な理由)を40字程度で記述してください。
      _____________________________________
    複合問題2問  養子と相続    平成8・20・21・23教材で作成
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     (参考条文 : 民法809条 ・ 887条1項)
    ◯×    A・B夫妻のもとに出生したCがD・E夫妻の普通養子となっている場合で、
    例題1   AもしくはBまたはDもしくはEが死亡したときは、
          Cは、原則として(廃除などの場合を除き)、これを相続することができる。
     ヒント
    ●●権が●●られる「●」には、●●や●●へ●●●●に●った●も含まれるから、●。
    ●●養子は、●●養子と異なり、●●と●●●●を●●することができるため、
    ●は、●・●の●●子のまま、●・●の●●子の●●も●●しているので、妥当で●●。
     解答例  40字
    相続権が認められる「子」には、養子や他家へ普通養子に行った子も含まれるから、◯。
    普通養子は、特別養子と異なり、実親と養親両方を相続することができるため、正しい。
    Cは、A・Bの嫡出子のまま、D・Eの嫡出子の身分も取得しているので、妥当である。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     (参考条文 : 民法817条の2第1項 ・ 817条の9)
    ◯×    A・B夫妻のもとに出生したCがD・E夫妻の特別養子となっている場合、
    例題2   AまたはBが死亡しても、Cは、これを相続することができない。
     ヒント
    特別養子●●により、●●の●●およびその●●との●●関係は●●するから、
    特別養子は「●●の●より●●の●」という制度であり、●・●と●は●●なので、●。
    ●は、もはや●・●●●の●ではない以上、●としての●●権も●●ため、妥当で●●。
     解答例  40字
    特別養子縁組により、実方の父母およびその血族との親族関係は終了するから、正しい。
    特別養子は「生みの親より育ての親」という制度であり、A・BとCは他人なので、◯。
    Cは、もはやA・B夫妻の子ではない以上、子としての相続権もないため、妥当である。
      ____________________________________
    複合問題2問  養子と婚姻(民法734条)    平成8・20・21教材で作成
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◯×   A・B夫妻に実子Cと養子Dがいる場合、
    例題   養子Dが普通養子であるか特別養子であるかにかかわらず、
    1    CとDは、婚姻をすることができる(他の要件はみたしているものとする)。
     ヒント
    ●●婚の●●の趣旨は●●学的配慮であり、●●間の●●に当該配慮は●●なので、●。
    ●が普通●●でも●●養子でも、●●的な障壁が●●ことに●●りはないから、
    養子と●●の●●●●との間では、●縁(●●学上のリスク)が●●ため、妥当で●●。
     解答例  40字
    近親婚の禁止の趣旨は優生学的配慮であり、CD間の婚姻に当該配慮は不要なので、◯。
    Dが普通養子でも特別養子でも、遺伝的な障壁がないことに変わりはないから、正しい。
    養子と養方の傍系血族との間では、血縁(優生学上のリスク)がないため、妥当である。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◯×    A・B夫妻のもとに長女Cと長男Dが出生した場合、
    例題    CまたはDがよその夫婦の普通養子または特別養子となっているときでも、
    2     CとDは、婚姻をすることができない。
     ヒント
    ●と●は(●●的には)●親等内の●●●●であり、●●学上●●はNGなので、
    ●●に行ったり、法律上は●●に●●たりしても、●●学面の●●クは●えないため、●。
    ●●婚は●●学的な理由で●●(●または●が●●の●●でも●●)だから、妥当で●●。
    ●(●●養子なら●●等のままで当然ダメ、●●養子でも●の●●●●がある以上●●)。
     解答例   41字
    CとDは(遺伝的には)親等内の傍系血族であり、優生学上婚姻はNGなので、正しい。
    養子に行ったり、法律上は他人になったりしても、優生学面のリスクは消えないため、◯。
    近親婚は優生学的な理由で禁止(CまたはDが他家の養子でも同様)だから、妥当である。
    ◯(普通養子なら2親等のままで当然ダメ、特別養子でも血のつながりがある以上ダメ)。

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