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from: 飛行艇さん
2018年11月30日 17時27分43秒
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平成30年度行政書士試験・問題56➔受験者全員正解
本日11月30日付けで、一般財団法人・行政書士試験研究センターより平成30年度行政書士試験・問題56は「全員正解」という旨の発表がありました。
問題56はかねてから各予備校でも解答が割れていた問題でした。
問題56の解答を肢1とした、とある予備校では、最終判断は、試験センターが出すので、断言はできないとしながらも、「問題解説に記載した根拠をもって、本問題の正解を肢1とした。ウチが出した解答以外では、肢4の記述が微妙だけれども、没問となって全員正解となる可能性は低いのではないか?」と言う趣旨を本試験分析会で述べておりました。
ちなみに、私がメインで受講している(本日までが受講期限)アガルートアカデミーは、問題56の解答は肢5でした。
本試験における問題56の私の解答も肢5だったので、私はアガルートアカデミーの本試験解説(豊村講師)を聞いて、率直にうれしくなりましたが、大手予備校が肢1か肢4でしたので、多分、肢1か肢4のどちらかが解答なのだろうと考えておりました。
問題56については、各予備校の講師さんたちも、解答が割れる問題を一般知識等の問題で出題するとはいかがなものかと憤慨するコメントをツイッターやブログに載せておりました。
全員正解となり、私の解答も「正解」になったので、素直にありがたいと思いました。
それにしましても、出題者の「予定していた解答」は何だったのか?は若干気になるところではあります。
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