平２３４７さん

こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。

いくつか勘違い・間違いがありましたようで、失礼いたしました。
Youtubeチャンネルリンクは平２３４７さんのチャンネルである点、仮称・Aさんの件、すぎもとまさと／吾亦紅（われもこう）の件、了解致しました。

ユーキャン掲示板からBeachへ避難後に、至る所でいろいろ混乱が生じていたようで、改めて当時を思い出しました。個性豊かな面々は、ユーキャンの掲示板という大きなくくりの中であるからこそ、うまくまとまっていたのかもしれないと思いました。仮称・Aさんは、カズさんがオーナーの掲示板、☆行政書士になるぞ！☆にもメンバーとして投稿されておられた記憶があります。そして確かお別れのあいさつの後、同掲示板を去って行ったように覚えております。理由はよく覚えていないのですが、「仕事（本業）に戻る」か、「司法書士を目指す」のどちらかだった気がします。☆行政書士になるぞ！☆も大所帯でしたが、前述の通り、ある秋におこなわれた第９回交流会交流会以降、急におかしくなり始め現在は休眠状態です。オーナーのカズさんには何度かレターで問い合わせをしてみたのですが、一度として返事はありませんでした。同掲示板の表にある「※新メンバーの方へ」というルールを記した文章が今は虚しく思えてなりません。

吾亦紅（われもこう）の蝶のお話がありましたが、私は高校時代には生物部に所属していたのですが、その生物部の顧問の先生は、杉沢先生といって蝶の研究者でした。
ウスバシロ蝶の仲間でパルナシウスとよばれているものの亜種を、中国の雲南省～チベットの高地近辺で見つけたと言っておられた記憶があります。高地に生息する蝶なので、羽が薄い上にうぶげが生えているかのような模様があり、朱か紅の円形斑点のある蝶です。したがって陰で呼ばれていたあだ名は「チベット」でした。本当はチベットそのものではない、中国の雲南省の高山かインド寄りの高地の「チベット近辺」で発見したらしいそうで、ご本人は「チベット」と呼ばれているらしい件について快くは思っていらっしゃらなかったようでした。よい先生で後に高校の校長先生にまで昇進しました。

「発明の特許」や「タウナギ」などと同様、名前や呼び方は当てになりませんね。
　ウスバシロチョウの仲間は、上の画像の右側のとおり、白っぽい姿ですが、
分類上は、シロチョウ科ではなく、アゲハチョウ科です。
なお、モンシロチョウやモンキチョウは、シロチョウ科です。
　私の県のウスバシロチョウの主な生息地としては、西湖（富士五湖の１つ）が知られて
いましたが、これは昭和以前の話なので、現在も生息しているかどうかは不明です。
私が実際にウスバシロチョウを直接見たのは、中学時代に長野の佐久方面へ水生昆虫を
探しに行った時に、上空を悠然と飛ぶ姿を見たのが、唯一（一期一会）です。
目的の水生昆虫は、ダメ（ヤゴ２匹しか取れず、しかも無事に育てられず）でした。

　惜敗した野党系の現職知事Ｇ氏は、評価自体は必ずしも低くありませんでした。
Ｎ氏の勝因は、「今後はリニア等でお金がかかりそうだから、その財源確保のためには、
国や政府とのパイプになれる与党系立場のほうが有利だろう」という風潮かもしれません。
　まあ、機関訴訟（行政事件訴訟法６・４２・４３条）になったり、
総務省の国地方係争処理委員会（地方自治法２５０条の７）に頼るはめになったり、
沖縄のような泥仕合になったりすることは、避けるに越したことはありませんが。
Ａさんと私の場合も、Ｃさんというパイプがなかったら、あのまま終わっていたでしょう。

　なお、前回の知事選では、実は、当選したＧ氏は、自民党県連の推薦も受けていました。
ただ、自民党県連としては、「できれば与党系の候補者を擁立したかったのだが、
なかなか適当な人材が見つからず、Ｎ氏も含めて複数の方に出馬を打診したが結局ダメで、
しぶしぶＧ氏を推薦することにした」　・・・という、不本意な展開だったようです。