今回から、いままで掲載できなかったトピックの記事をあげて行こうと思います。

去る2月24日は、伊藤塾の渋谷本校にて平成30年度行政書士試験の合格祝賀会がありました。

この日は、せっかく作った名刺を置き忘れてしまうという、とんでもないミスをしてしまいました。
引き返そうかとも思いましたが、仕方がないとあきらめて渋谷へ向かいました。

会場はすでに多くの人が入っており、伊藤塾独特の方式によって、来た順に座席を詰めて座らさせられました。

伊藤塾の合格祝賀会は二部構成で、第一部は、伊藤塾実務講座の先輩行政書士の先生方による講話がメインでした。
続く第二部は渋谷駅近くのホテルに場所を移して行われました。

この第二部が始まるまでの段取りが今一つでして、ホテルに移動してから、祝賀会場に入るまでにずいぶんと待たされました。
ホテルに到着して荷物を預け、受付を済ませた後は立ったまま開場まで待ちました。
こういう時に限って名刺を持ってきておらず、名刺交換もできず、ただひたすら待っておりました。
アガルートやＴＡＣの合格祝賀会で見覚えのあるかたたちもおられましたが、特に声を掛け合うという事もありませんでした。
第二部から参加する人で受付をすましていない人たちが何人かいて、その確認に手間取っていた影響もあったようです。

ようやく開場した会場は、思っていた以上に狭く、入ってすぐに記念撮影が行われました。
ここでも段取りがいまいちでしたが、ＴＡＣのようにプロの写真家さんではなく、伊藤塾の職員さんが集合写真を撮りました。
何回か撮り直しがありましたが、何とか集合写真を撮りました。

開会の言葉の後、来賓のかたがたの紹介等を経てようやくパーティーが始まりました。（ここまでが実に長かったです。）
立食パーティーの食事は、まずまずといった感じで、ＴＡＣの祝賀会の食事よりは明らかに劣りました。立食パーティーでカレーライスがあったのはおもしろいと思いました。

伊藤塾の合格祝賀会には、各行政書士会から、幹部クラスの行政書士の先生方が来賓として招かれ、何と行政書士会のキャラクター「ユキマサ」もやってきました。
「ユキマサ」の着ぐるみは、写真で見るよりも可愛らしく、愛嬌がありました。
写真を撮ろうとすると、ちゃんとポーズをとってくれるのです。「ユキマサ」の「中」に入っている人物はプロなのでしょう。

パーティーの時間はあっという間に過ぎて、最後は講師の方々が総出で見送って下さいました。
お土産の袋には実務講座のパンフレットと一緒に、なぜか青森の「黒ニンニク」が入っておりました。
渋谷周辺で二次会（会費￥4000）も催されましたが、そちらには参加せずに帰宅しました。