みなさま

こんばんは。
毎々投稿ありがとうございます。

昨日は、新時代行政書士研究会　第1回例会に参加してきました。
まだ新規登録もしていない身ではありますが、人脈の開拓だとか開業のためにという理由ではなく、勤務先の日本語学校が春休み中であったという点もあり、実際にこの会に足を運んで話を聞いてみようという気持ちから参加しました。『行政書士ルネッサンス！そのマネジメントと可能性』というタイトルで四時間半近くに及ぶ会でした。

4人の行政書士の先生による講演を軸に、パネルディスカッション、質疑応答をも含めた全6部構成でした。
長時間に及ぶ会でしたが、退屈さを感じないほど刺激のある話が続き、参加してよかったと思いました。
行政書士は公共政策の専門家であるというのを改めて考える良い機会にもなりました。

会の終了後は懇親会にも参加しました。この懇親会では、誰一人知っている人はいなかったので、結果から言えば冷や汗ものでした。実際に現役でバリバリと活動しておられる先生方の迫力は結構なものがありました。苦し紛れに何人かの方とは名刺を交換しましたが、私にとってはいわば異質な空間でありました。